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世界一周トラベリングソング。

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シェムリアップの街角で。

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え!?と思うほど、にぎやかに飾られたパブストリート。
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市場近くの通り。タイの一都市のよう。

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ちょっとポルトガルっぽさもある長屋。
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フルーツ屋台。ベトナムで感動したアボカドシェイクがありました!練乳を入れるので超あまあま濃厚です。
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ケバブ!?ハンバーガー!?発展ぶりに本当に驚きです。
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市場も見学。ここは昔からここにありました。
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お土産屋さん。タイなどから流れてきているのかな。物資豊富でした。

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この市場の眺めは昔とあまり変わらない!


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市場の向かいです。


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ピンクの家


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かわいい家並み。



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おいしそうなソーセージ。炭焼きがいいね。味はもちろん、匂いも記憶に残る。永遠にあればいいと思う。


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女子旅なので、すてきカクテルで乾杯です。


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おつまみのおしゃれ鶏肉。
枝にバードぶっさしていた町とは思えない。


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素敵な店内。アジアっぽくて好きです。


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ちょっと素敵な洋館のようなレストランでした。


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お向かいさん。


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ここはカオサンかと思うほど、元気なシェムリアップ。記憶では、コンビニが一つしかない町だったのに。



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二次会はこちら。
町中のレトロなレストランに入りました。


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生春巻き


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ソムタム


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スーパーのバナナ売り場。


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アンコールミニマート。


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夜が始まったパブストリート。トゥクトゥクが馬車のよう。



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夜はこれから、私たちは、明日の朝日のために、寝る。


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| '15 Cambodiaカンボジア | 10:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アンコールワット 王宮散策

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青空とオレンジの袈裟。アジアの色です。
今もなお信仰の対象となっている王宮

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王宮は広場のようになっています。




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お土産屋さん、駐車場、右奥にプラサットスルプラット


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プラサットスルプラット



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プラサットスルプラット
12世紀末 王にまつわる施設のようですが、諸説あり。


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3つの頭がある象。


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象のテラス


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かわいいこがいた。


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ピミアナカス 11世紀 ヒンドゥ教 ピラミッド状になっています。


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有名な象のテラス


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長い渡り廊下


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石の回廊
昔もここで写真を撮ったな。太古の遺跡っぽくて、なんか好き。


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バプーオン 11世紀 ヒンドゥ教


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現代人がお祈りをする場所。

| '15 Cambodiaカンボジア | 10:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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シュガーパームでお食事(シェムリップのカンボジア料理レストラン)

1日目のディナーは、シュガーパームという歩き方にも載っているクメールレストランに行きました。
ホテルからも歩いてアクセスできます。
このレストランのあるあたりは、思い返すとまるでタイの街角!
カンボジアがこんなに発展し、安全で、平和そうに見えるなんて、驚きでした。

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まずは大好きなポメロというかんきつ系フルーツのサラダです。
ポメロはフィリピンからタイまで、広く栽培されていて、大きなグレープフルーツみたいな食べ物。
粒の一つひとつがグレープフルーツより大きく、甘さも酸味も控えめで、さっぱり。
そのまま食べてもいいのですが、タイ、フィリピン、カンボジアでは、サラダになっているのも食べました。
ココナツ、チリ、ナッツなど、国によって味付や具は違えど、どこで食べても酸味・甘み・塩分・辛味のバランスが最高です。
見つけたらぜひ試してほしい一品。


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ソムタムです。
叩き、甘め。タイ・カンボジアはサラダ風のおかずが多く、ついつい冷たいおかずが増えてしまいます。


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名物のクメール料理・アモックです。
魚の蒸したものに、レッドカレーとココナツの味がついています。
タイで言うところのホーモックに似ていますが、大きい!


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ピンで撮ってみる。
クメール料理、昔行ったときはへびとかバードとか、そんなんを道端で食べていましたが、あれは一体どこの国!?と思うほど、2015年のシェムリアップは近代化していて、食文化も非常に豊かでした。きっとそれは、アンコールワットがもたらした産物なのですね。

| 東南アジアのご飯 | 10:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アンコールワットと再会

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1日目最後はアンコールワットです。お堀に戻ってきました。


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夕暮れのアンコールワット、再会です。前門。


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参道です。前に来たときはブルーシート、今回はグリーンシートです。
そして、参道の前の駐車場エリアが、バイクやらタクシーやらバスやらで、もう大混雑。
スーパー観光地化していました。


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楽しみ。


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アンコールワット、再会です!
3人のクメール美人がいいね。


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おっと!今回も修復中!



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参道の様子②前門からの参道の景色は雰囲気があります。
何気にずっと映り込んでいるブルーのワンピースの人が素敵。


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本殿から、前門を望む。


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素敵なアンコールワットの回廊を散策します。
こちらへどうぞ、と言われているよう。


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回廊


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サルも見学。


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昔はアンコールワットともどでも登れた記憶がありますが、そこから見た景色を今探そうとしても、ちょっと見つけられませんでした。
15年近く経つと、もはや初めて来たのと同じ感動が味わえました。


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パノラマで。
多分こういった塔に、各々登って、夕刻を待っていたとような気がします。
今回は夕暮れ時も過ぎてしまって、静かだけどちょっとだけ寂しい夕暮れのアンコールワット。


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最後に素晴らしく美しい女神様。



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シェムリアップの日が暮れます。



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アンコールワットの横。
屋台みたいなのがあります。ジャングルの中にひっそりと埋まっていたころの面影、ゼロ。


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元気なアジアらしいのかもしれません。



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一日お疲れ様。深夜便での移動からの、アンコールワット観光でくたくたです。
今日の夜はごはんだけ食べて、早々に寝るつもり。。。



| '15 Cambodiaカンボジア | 09:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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カンボジアのお食事【世界のお食事】アンコールワットのランチ

アンコールワット名物”ドライバーに連れて行かれたレストラン”にて、ばたばたとランチです。
リーマンパッカーだからゴージャスに。

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カレー、野菜、春巻きを頼みました。東南アジアっぽいテーブルウェアもテンション上がる。


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お肉、野菜、ハーブ類の入ったサラダ。


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揚げ春巻き。甘いチリソースをつけて。


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グリーンカレーのようなカレー。


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2階席から池の景色が見えます。窓はない、半オープンエアなレストラン。
それだけでうれしいのです。

忙しくご飯を食べて、水分・糖分・塩分補給。
トイレもお借りして、チャージ完了。
午後はタ・プロムと、アンコールワットに行きます。

| 徒然日記 | 08:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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プレループ アンコールワットのおすすめ遺跡

プレループ
961年建造。アンコールワットから、バンティアイスレイへ向かう途中にある。
夕日スポットとして密に人気があり、人が少ないこともあり、前回も今回もお気に入りの場所の一つ。

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東側に面したエントランスから入ります。

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中央に配置された見事な祠堂。



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ちょっと急な階段。ここはまだ登ってもOK。


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上からの眺め


 
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ジャングルの地平線が見る。
ミャンマーのバガンなら、もう少しサバンナのような景色だし、
スコータイやアユタヤなら、民家が道路が見える。
アンコールワットは、何も見えないジャングルの中。
どこも似ていてちょっと違う。


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小さな道。いつ作った道?誰が通る道??


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遺跡から生える草が好きです。そして青い空。
昨日まで東京だったのに、すごい。癒される。


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風化してきている。


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守り神。


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写真で見るより急な階段。慎重に降りて。


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またいつか、ここに来たいです。


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プレループは、昔から変わらず、ひっそりと佇んでいる感じが素敵でした。
そして、ここから見るカンボジアの絶景も素晴らしいです。
またいつか訪ねたい場所の一つです。

| 徒然日記 | 08:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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㊴カルカッタの街角で 2001年インド一周半バックパッカーの旅行記

INDIA 5-9.NOV 2001 インド>西ベンガル>カルカッタ CALCUTTA-2ー 

SCHEDULE
12/5・・・ガヤーからの寝台列車はゴキブリが顔を横切った。
朝カルカッタ着。ドミのみささんと、アショカを見にちょっと豪華めな映画館へ。
ラボちゃんに再開。
12/6・・・まめしぼりちゃんに再開
12/7・・・今更深夜特急を読む。沢木より濃い旅をしていた自分に気付く。深夜特急、卒業かな。
12/8・・・ニューマーケットで炎の買い物マニアになる。
12/9・・・インド出国

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今も大スター、シャールクカーンとカリナカプールのアショーカ

ACCESS
IN・・・カルカッタへ2等寝台200Rp
OUT・・・バンコクへ、飛行機片道6500Rp。

GUEST HOUSE
MARIA ドミ/70Rp。
冬のマリアは寒すぎる。水シャワーきつすぎる。寝袋必要。

SHOPPING
ニューマーケットで最後の買い物。最後最後と、バラナシから最後の買い物しまくり。



インド最後の街は、大好きな町カルカッタ。 
最後のインドはサダルストリートで。 

列車はインド最後の地、カルカッタに到着。列車が停車したのと同時にポーターが大量になだれ込んできて、うち一人が私のサブバックのチャックに手をかけていた。「おい!!」とにらむと「ソーリー。」即自供!? 

ローカルバスに乗って、住み慣れたサダルのマリアへ。
人はがらんと変わっていたけれども、居心地のよさは変わらず。
強いていえば、寒い。特に夜!窓を開けたままではとても眠れない。気がつけばもう12月か・・・
北インドの冬って寒いなぁ。でもマリアのドミには水シャワーしかない。いつも一番あたたかい時間に気合を入れて入りました。

カルカッタでは、コーチンで出会ったラボちゃんに再会を果たした。ラボちゃんはセンターポイントに泊っていたのだが、どこかの誰かに「マリアにパンジャビードレスの女がいる」とうわさを聞きつけ、訪ねてきたのだという。確かに私、年中パンジャビーだったかも。

逆周りで旅して、こうして再び再開できるのはインドならでは。 
そうそう、パンジャビーといえば、以前カルカッタで出会い、とっくに帰国しているはずのMちゃんがパンジャビー姿で現れたっけ。まだいたの??
カルカッタは旅のはじめや終わりとなり、長居する人も多い町なので、いろいろと忘れられない出会いがありました。

バンコク行きのチケット
本来なら、パキスタンを越え、今ごろはエジプトかトルコでケバブを頬張っているはずったのに、2001年は旅行者にとっても悪夢の年だった。 

9・11からまだほんの数ヶ月、まだまだ世界は混乱し、パキスタンは相変わらず危険勧告。このままイスラム圏に突入するのはやはり危険が伴うような気がする。 
イランビザの張られたパスポートをシークレットバックに戻し、日本で待つ両親のために、旅の目的であった大陸横断をあきらめ、バンコクに戻る決意をした。 おかげで私は4年経ってもまだその夢を見つづけるはめになったよ。 


とはいえ帰国期限にはまだ数ヶ月。次の国をどこにしようか決めかねていた矢先、カルカッタの古本屋で一冊のガイドブックを発見。
「。。。パプアニューギニア」 
・・・・・。 
「これを売ってほしい。まけてください」
「だめだ」 
「インドからパプアを目指す人間なんて、この先10年は現れないよ!」
 「だめだめ、見てみろ、オールカラーじゃないか」 

さよならインド
インドを発つ日、みんなでシェアしたアンバサダーに身を静め、朝もやのカルカッタの町を眺めていた。
3ヶ月前、初めてインドに入った日、インドは激しく熱くて、人々は活気にあふれていて、インドで待ちうけているであろう大冒険に胸を躍らせていたっけ。 
だがしかし、インドを去る今、寂しさに拍車を掛けるように街は驚くほど静かだった。

私は昨日の出来事を思い出した。なんの変哲もない、普通のインドの一日。

目が覚めると、毎日角のサンドイッチ屋でパクチー2倍のサンドイッチと素焼きのカップに入った濃厚なラッシーをテイクアウトし、マリアの屋上でそれを食べた。
洗濯をして、屋上に干して、パンツを盗まれて憤慨し、猫と遊んでネットに行く。アイスブームのカルカッタで、毎日アイスを2個食べるのも日課。 

マリアの裏のチャイ屋には、まだ5歳ぐらいの男の子が店番をしていて、彼の「オイシ?」「アリガト」が聞きたくて、毎日そこに通う。 おなかがすいたら中華屋台でフライドライスを食べ、午後はニューマーケットでインド土産を物色し、それらをGPOから日本に送った。 
マリアのドミにいた人々と映画に行ったり、なべを食べにいったりもしたっけ。

マリアの前の売店で、いつものように水を買った。 
いつも買ってるのに、店員はいつもの倍の値段をふっかけてきた。 いつもの値段のコインを渡すと、店員は悪びれることもなくそれを受け取る。別に親しくはないけれど、「明日帰るから」と告げ、土産を数点選ぶと、今度は少しまけてくれた。だから私は「ありがとう」と答えた。たった今だまされかけたのに。 

最後の日、私はマリアの前の道端に座りこみ、シーズンオフですっかり静まりかえったサダルをぼーっと眺めていた。 
どこからともなく物乞いのおばさんがやってきて、私の横に座ると、事務的に簡単な物乞いをする。 
「毛布は持ってないんだ」と答えると、おばさんはすぐにあきらめ、いっしょにぼーっとサダルを眺めている。
「私はバングラデシュから来たんだよ。」というおばさん。 
私がベンガル語を話して見せたら、ちょっとだけ微笑んだ。 
それからしばらく二人でならんでサダルを眺めた。 

観光でなく、ただインドの日常を見ていたかった。 
空気を、匂いを、音を、ただ感じていたかった。 
かたわらに、もはや私に何も期待していない土地の人が一人。
インドに来て初めて、心穏やかにインドを見ているような気がする。
あれほど失望させられたインドなのに。 

その瞬間私はインドに吸い込まれている自分に気づいた。

翌日まだ朝もやのサダルで、サダルに立つ自分の姿を写真に撮ってもらった。
ここにいたことを、忘れたくなかった。 
サダルの穏やかな空気を、ずっと思い出せるように。

さよならインド。呼んでくれてありがとう。


インド一周半旅行記・完
 
 




| 徒然日記 | 20:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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㊳ブッダガヤ インド一周半達成!2001年インド一周半バックパッカーの旅行記

INDIA 3-4.NOV 2001 インド>ビハール>ガヤー・ブッダガヤー
GAYA/BUDDHA GAYA  बोधगया 

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ブッダが悟りを開いた地、ブッダガヤ。大菩提寺を中心に、世界各国の仏教寺院が並ぶ街として、世界中から巡礼者を集めている。 

インドで一番貧しいビハールへ。 
北インドの冬は寒い。アウランガーバードまでの寒さとはわけが違う。
バラナシから夜行列車では、 持っている装備を全部着込み、いや、正直パンジャビーの上からジーンズはいたり、インド人と同じようにほっかぶりして、すごい格好で冬の北インドに挑んでいた。こんなに寒いんだから、窓閉しめてくれ。

まだ暗いうちにガヤーに到着。明るくなるまで駅をふらふらっとしてみるが、なんだかすんごい人ごみ。野宿してるのかな。
ガヤーのあるビハール州はインドでもっとも貧しいとされる場所。 駅には野宿の人がいて当然なんだけど、明らかに電車に乗る予定のなさそうな人だらけ。
かわいいそうに、気がふれてしまったのか、裸でうろうろしている子もいる。 

ようやくうっすら明るくなりブッタガヤー行きのローカルバスに乗ってみたが、これがまた過去最強のぼろさ!よく動いてるな・・・
あとから入ってきたスパニッシュのおばちゃんは、このぼろさに感動して写真をとりまくっていた。

こうして朝もやの中ほっかぶりをしたインド人と二人のガイジンを乗せ、ローカルバスはブッタガヤーに向け出発。
窓から見るガヤーは、畑らしきものもあまり見当たらず、とにかく不毛な大地が続く。
村はどこも貧しく土壁のかやぶきで、子供たちの髪は信じられないぐらいパサパサに茶こけていた。 
それは異様な光景だった。インドを一周してみたものの、やっぱりこの街は何かおかしい。
あからさまに貧困がそこにある。
きっとこの景色はブッダの頃からそう変わってはいないだろうと思うぐらい、何もない大地に、それはあまりにも寂しい現実だった。 

ブッダが悟りを開いた菩提寺へ。 
途中広場にチベット式の立派なテントが張られていたので、何事かと尋ねると、数日後にダライタマがやって来るのだとか。ニアミス!

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そして大菩提寺。あたりはきれいに整備されていてインドでないみたい。
中も広く、木々や芝生が植えられすごくリラックスできる。 
人々はここで五体投地をしたり、瞑想したりしながら自由に祈りの時間を過ごすことができる。欧米人の数も多い。 ブッダが悟りを開いたという菩提樹の下にも行くことができる。 
芝生の上でねそべりながら、日記を書いたりして、私もこのすばらしい聖地に身をゆだねる。
大昔、ここにブッダがいたのか。 
菩提樹の下には、今もまだブッダが瞑想しているのかもしれない。

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ブッタガヤー郊外の景色は何もない。何もないからこそ、大昔の景色を想像せずにはいられない。
このあたりチチヤス?ブルガリヤ??ビヒズス???がいて、ブッダにミルクをささげたのかな。

亡命チベタンとの出会い
周辺にはたくさんのタンカが掲げられているだけあり、巡礼者は圧倒的にチベットの人々が多い。
寺の前のコーヒーショップで、母ぐらいの世代の亡命チベタン2世に会ったが、なんでもはるばるダラムサラからやってきたのだとか。
難民でも旅行できるのかという質問に、おばさんたちは流暢な英語で「 私たちはパスポートだって持っているし、海外にだって行ける。ただ一つチベットを除いてね・・・」と話してくれた。
英語がとても上手ですね、と言うと、誇らしげに「教育はとても重要だ」と話してくれた。
それはきっと、世界のどこでも生きていけるようになるためでもあり、そして何より世界中にチベットの状況を訴るためでもあるのだと思う。
彼らの英語の後ろには、一人一人に課せられた使命のようなものを感じずにはいられない。

世界のお寺
ブッダガヤーは、街中にいろんな国のお寺が建立されている。
タイやミャンマー・ネパールなど、もうすでに訪ねたことがある国のお寺に行くと、なんだかとってもほっとする。
そう簡単には行けないブータン。その、ブータンの寺。 
さらに宿坊などもあり、交渉次第で泊まれる場所も多いのだとか。

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写真はガヤーからのバスが停まるブッダガヤーの玄関口。そのすぐ向かいがミャンマー寺院。ここは宿泊もできるが、犬が強暴なのにトイレが離れになっていて夜中に襲われ兼ねないのでパス。お湯も出ないので寒い。泊まるなら寝袋と蚊帳を用意すべし。
ミャンマーのお坊さまたちはみんなとってもフレンドリー。菩提寺で「ミンガラーパー」と声を掛けたら、うれしそうにお茶に誘ってくれた。(でも犬がこわいから行かなかった・・・)

チベタン同様、政治的脅威にさらされているミャンマーの人々。やはり一心にお祈りする姿は心に迫るものがありました。

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え?日本??どこでもドアで日本に帰ってしまいました? 
信じられないが、これはインド。日本寺の一角です。あなたの通った保育園もこんなんだったんでは??遊んでいるのはインド人のお子さんたち。鐘をつくのもインド人。けれど鐘の音響く夕暮れは、まさに日本の夕暮れなのです・・・ 
この寺では座禅会を開催しているので、欧米人にまぎれて早起きして参加してみました。

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そしてその近くには鎌倉があります。大仏の前で写真を撮るのはインドからやってきたインド人・・・ではなくて、ここはインド。

最後の街へ
列車は今夜も深夜発の夜行列車。早めにブッタガヤーを出て、ガヤーの駅で時間をつぶすことにした。
駅前の食堂はどこも労働者階級的な安食堂ばかり。お世辞にもキレイだとは言えないが、皆親切にしてもらえるのでもう気にしない。
駅ではのんびり絵を書いたりして時間をつぶしていたら、インド人に「ここはスリが多いから危ない」と注意されてしまった。
ガヤーを経由するデリー~カルカッタ路線は、盗難が多いことで有名。その中でも貧しいビハールのガヤーは最も危険な町のひとつなのだとか。 

とはいえ、駅は人も多く電気もついているのでそれほど心配はない。 
一人で歩いていたら、韓国人の女の子がやってきた。一人旅の韓国人女性はすごく珍しいので、話かけてみたら、彼女はこれから南インドまで巡るのだとか。
当時韓国人といえばもっぱら複数名で北インドのみを観光していたようだったので、南インドを回る韓国人自体すごく珍しかった。
これからは世界中で韓国人に出会うことになるのかも。姿かたちや言葉が近い分、親近感が沸く。 

さぁ、いよいよインド最後の街、カルカッタへ!!


SCHEDULE
12/3・・・まだ暗いうちにガヤー着。明るくなってブッダガヤーへ。一日観光
12/4・・・日本寺で座禅に参加。夕方ガヤーへ戻り、カルカッタ行きの列車を待つ


ACCESS
IN・・・バラナシから夜行2等寝台145Rp。この区間は短いので、とんでもない時間にガヤーについてしまう。
ガヤーからブッタガヤーへは、駅前発のローカルバスで小1時間。たった4Rpなので、オートやタクシーを使うのは損。 OUT・・・カルカッタへ2等寝台200Rp


GUEST HOUSE
レインボーGH S/100Rp。バストイレ付。まだキレイな宿。ホットシャワーが出る!!冬のガヤーは相当冷え込むので、ホットシャワーなしでは絶対無理!

ブッダガヤーは町全体に宿があるが、安宿はミャンマー寺の終焉にまとまっている。あまり安くはない。
菩提寺に行く途中には、団体観光客が泊まるような多少高めのホテルも沢山ある。


SHOPPING
ブッダグッズ。チベット僧が多いので、チベットグッズも沢山手に入る。


FOOD
道っぱたの掘立小屋の食堂で食べたコロッケのトマトソースが不思議だったなぁ・・・トマトに胡椒のような粒・パクチーをすりつぶし塩を入れたもの。日本人の感覚では絶対作れない。


NOTE
ガヤーをつなぐ路線は治安が悪くて有名だが、早朝や夜も人は多いので、下手に動きまわるより駅で時間をつぶすほうが安全。
土地の人に「すり多いから危ないよ」と言われた・・・

| 徒然日記 | 20:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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㊲バラナシ再び インド一周半達成!2001年インド一周半バックパッカーの旅行記

INDIA 1-2.NOV 2001 インド>ウッタルプラデーシュ>バラナシ>VARANASI वाराणसी  -2- 

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インド一周も無事終了。3ヶ月ぶりにバラナシに帰還。
真夜中まで灼熱だったバラナシは、今やすっかり冬の街。
冬のバラナシは、インドで見たどの街よりもインドが詰まった街だった。 

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紺碧の季節 
たったの3ヶ月ぶりだが、季節は夏から冬、雨季から乾季に変わり、朝晩はショールなしでは外出できないほど。
おかげで空気は澄み渡り、濁流だったガンガーの水位は信じられないぐらい下がっていた。
夏にはすべて水に沈んでいたガードがくっきり姿を現している。
水は青く、日傘が並んだガードには朝もやに包まれて沐浴する人々であふれかえっていた。
それは写真で見ていたとおりの幻想的な世界。
季節ひとつでここまで街が変わっていってしまうのものなんだなぁ。
この時期に再びこの街に来ることができて、ほんとうに良かった。
なんて美しい国なんだろう、インド!

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分かりにくいが冬(上)と夏(下)のガートの様子。〇は同じ場所。冬には壁のしたにくっきりとガートが姿を現していた。
夏は全部水没していたが、実は全部つながっていて、歩いてガンガー沿いを移動できることを知った。夏にはこれができないので、バラナシの路地で迷子多数出没!

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祈りの時

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これは洗濯カーストの人が集まっていると思われる洗濯ガート。インドは洗濯やまでカーストで決められているのだとか。 
それにしても、その、ガンガーの火葬ガートのすぐそばで洗っているものは、旅人が泊まる宿のシーツなのでは・・・

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兄弟船乗り。大人なら一人で漕ぐのだが、流れに逆らうときは二人で力を合わせて船を漕ぐ。
仕事が終わると、凧をあげにすっとんでいきました。

声が出ない@バラナシ 
バラナシで、声が出なくなった。 
コーチンで体を壊してから、少しずつひきずってきてしまった体調不良。 
考えてみれば、コーチン以降ひとつの町に一泊づつしかしていないで夜行移動を繰り返していた。
のどは大気汚染の激しいバングラデシュからずっとおかしいかったが、それに加えて疲労がたまったのか、何もしゃべれない。 
ほんとにほんとに全然出ないのに、客引きかなんかに「なんとか言えよ、声出ないなんてウソだろ!ウソつくおまえ、バカ!」と言われた。
悔しかったが、本当に声が出なかったので悲しい気持ちでその場を去る。 

私はほんとにこんなインドが好きなんか?んー・・・答えが出るまで、もう少しだけ旅を続けてみよう。

SCHEDULE
12/1・・・前夜ジャルガオンを出た列車は、翌日夕方バラナシに到着。
12/2・・・朝日を拝む。夜ガヤーへ向け出発

ACCESS
IN・・・ジャルガオンから2等寝台で329Rp。ウェイティングなのに料金はちゃんと取るのね。
OUT・・・ガヤーへ夜行2等寝台145Rp。この区間は短いので、とんでもない時間にガヤーについてしまう。

GUEST HOUSE
トリムルチGH S/65Rp。バストイレ付。部屋の小さな窓からゴールデンテンプルが見える。きれい。ゴールデンテンプルにつながっているため、朝・晩もひと気が多のがありがたい。

SHOPPING
インドらしいお土産を買うならやっぱりバラナシ!

NOTE
日の出前や日没後でもひと気の多い場所を通る宿を探す。トリムルチはまぁまぁよかった。逆にバラナシ1の宿は野犬も多くおすすめできない。

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㊱アジャンター・教科書の中の世界 2001年インド一周半バックパッカーの旅行記

INDIA 30.NOV 2001 インド>マハラーシュートラ>アジャンター/ジャルガオン  AJANTA/JALGAON 


いよいよ大詰め、インドといえば!の大遺跡、エローラ・アジャンターを訪ねるべく、拠点となるアウランガバードへ向かう。バスは再びインド内陸を目指す。 

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早朝にもかかわらず、フルメイクで見送ってくれたともさんに別れを告げ、町のローカルバスターミナルへ。 
アジャンタ行きのバスは、ローカルなんだけどなぜかアジャンタを見渡せる丘で止まってくれるサービスがある。
何もない大地で突然下ろされると、目の前に広がるのは巨大なアジャンタ!
教科書で何度も何度も見たあの巨大石窟遺跡群!!
ここだけはなんとしても見ておかなければ!
なお、こうして全景を見渡せる場所はこの丘だけで、あとで自力で行こうとしてもかなり遠いので、このとき思う存分しっかり見ておくべし。 

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この遺跡では、色々な時代の寺院があるので、ストゥーパのごく初期の姿なども見ることができる。大昔に音が響くようにアーチ型にくりぬいた石窟なんかもあった。すごいなぁ。
ここを発見したジョンスミスさんの落書きも残っていたり、そうそう、遺跡は発見当時ジャングルに埋もれたいたので、土に埋もれていた部分の壁の色が変わっていることも教えてもらった。 
そしてハイライトは法隆寺の壁画の親戚!の壁画。本当にそっくりです。 こちらも教科書では何度も見ていたので感無量。ああ、思えば遠くに来たもんだ・・・ 

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ジャルガオン
アジャンタ観光を終え、その先のジャルガオンへ。 
ジャルガオンは、ムンバイ発バラナシ行きの列車が通る駅。
実はムンバイでジャルガオン発のチケットを手配しようとしたのだが、ムンバイ発でないと無理だということでだめもとでチケットオフィスへ。 が、案の定玉砕。 
一緒に来た日本人はここで泊まると行っていたが、私はそのまま今夜の列車に無理やり乗ってしまうことにした。

インドの王子様
とりあえず2等のはじっこに小さな席があったので、そこに座ってみる。2等にこんな座席があったなんて知らなかった。こういうところで途方にくれていると、車掌さんが空いた席に案内してくれることがあるとか。
ちょっと期待しつつ、キツいが、席があるだけましだ。
それから数時間、この小さな席でひたすら耐えていたら、真夜中に青年に肩をたたかれ、こちらに席があるからと、ベットの半分をゆずってもらった。
とりあえず向かい合いながらベットの端と端に座っていた。こうやって親切するふりして触ったりするインド人がすごく多かったから、そうそう気を抜くわけにはいかない。 

そうこうしているうちに、彼は「僕はあっちで寝るからきみはここを使って」というジャスチャーをして別のベットに移動していたった。
そのベットにはもちろんほかの男が寝ていて、彼はその足元で小さくなって眠った。 
もしかして、私にベットをゆずってくれたのですか?? 

その後も警戒心と申し訳なさで眠ることができなかったが、結局彼は何にもなかったかのように早朝名前も知らない町で降りていった。 
ありがとうと告げながらよく目を凝らしてみると、育ちのよさそうないでたちのイケメンだった。痴漢よばわりしてごめんなさい。
英語を話せないらしく、ありがとう以外何も伝えることはできず、青年はマフラーをほっかぶりして人ごみの中に消えていった。 

SCHEDULE
11/30・・・朝早くにアジャンタ行きのバスに乗り、観光しジャルガオンへ。夜バラナシ行きの列車に乗る。


ACCESS
IN・・・ローカルバスでアジャンターへ。ローカルバスだが一応ツアーのようになっていて80Rp。
OUT・・・ジャルガオンへ、ローカルバスで18Rp。


GUEST HOUSE
アジャンターには宿があるが、泊まっていない。


FOOD
アジャンター遺跡前にレストランあり。トイレもあるヨ。


NOTE
アウランガバードからのローカルバスが、ツアーも兼ねている。ローカルバスだが絶景ポイントではちゃんと停まって、インド英語で「なんとか将軍がここを発見しました」なんて説明もしてくれる。

再びアウランガバードに戻ってもいいし、バスを乗り継ぎジャルガオンに行ってもよし。ローカルバスで移動できるので安くて便利。


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