世界一周トラベリングソング。

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何も変わってないのに、すごく変わっていた??

みんな大好き(だと思う)なラオス。
一言で表すと、『殺伐』。

。。。どうも方角が良くないようで、途中で意気消沈し、このまま南下しようと思っていたのにうっかりタイに戻ってきてしまいました。そして現在ノンカイ滞在となっております・・・


ミャンマーからラオスまでの道のり。---------------------------------------------
ミャンマーから帰ったあたりで、今まで何も口出しをしてこなかった母親がいよいよキレだし、いい加減帰りなさいメールが連発するようになりました。なのでバンコクに戻りその足で夜行列車に乗りチェンマイに向かいました。

チェンマイ。7回目のタイにして、初めての訪問です。
まず列車の駅から安宿街までお兄さんのホンダモトサイをヒッチしてしまいました。タイではモトサイに乗っている一般の人たちが結構親切で、ちょっとそこまでぐらいなら乗せてくれるのです。旧市街のちょっと手前まで乗せてもらい、コップンマークカァ(どうもありがとう!)と言ってお別れ。ちょっとイケメンで親切な好青年でした。


チェンマイは特に見所はないのですが、お寺がたくさんあって、旅行者に便利な機能はしっかりと備わりつつ、のんびりした旧市街の雰囲気がとってもよく、かなり気に入りました。
多くの旅行者がここで沈没してしまい、終いには定住してしまう意味がよく分かりました。
お宿もこざっぱりとして、タイらしくバスルームがきれいにされているのが印象的。

日曜日の夜市に当たり、お寺は屋台でいっぱいになって、100B握りしめて屋台めぐりをしたのも楽しかった。たったの300円でおなかいっぱい!子供の頃500円しかお小遣いをもらえなくて、いつか大人になったら欲しいものを欲しいだけ買うんだ!!と思った記憶がありますが、タイで簡単に夢が叶っちゃいました。

で、今回パーィとか、まだ行ってない北部の田舎に行こうかと思ったんですが、きっとラオスの田舎のほうが数倍すごいだろうということでここはカットし、9年ほど前に一度行ったチェンコンへ。
あの時もラオスに行こうとしたのですが、国境が閉まっていたんだかビザの都合だかで入国できず、今回はそのリベンジ。当時何もなかったチェンコンが若干ツーリスティックになっていた以外は、いい感じで過ごせました。一泊だけど。

で、ラオ側国境の町フエサイからルアンナムター。今はたったの5時間で行けるんですね。びっくりの速さ。
ルアンナムターは人工的に作られたような無機質な町なのに、ツーリストがすごーくすごーくすごーく多く、その割に手ごろな宿がなく、私と同じように宿が見つからずうろうろしているツーリストが沢山いました。
中国人の宿が多くて、中国からの国際バスもありました。このまま中国に逃げたい・・・

その後 〔少数民族〕 で有名だった、ムアンシンへ。距離にしたら50キロ程度だった気がしますが、2時間ぐらいかかりました。
アクセスしずらい割りには民族衣装を着た人々はそれほど多くなく、多分もっと奥地にそういう村があるのでしょう。ここから中国雲南に向かえば、比較的大きな町でも自然に民族衣装を着ている土地がありますが、ラオスはもうそういうわけではないようです。
でもここは10年前から行ってみたかったところなので、すっきりしました。

この当たりからラオス人のツーリストズレの激しさに嫌気が指してきました。ゲストハウスの人なんて、いつすれ違っても目も合わせないし、どんなぼろい屋台でもツーリストプライス。それでもルアンナムターの屋台ではローカルと同じ値段だったのですが、ルアンパバーンに行ったらなんと4倍。同じもので!!!
絶対外国人にだけふっかけているんだろうなー。タイや中国よりもすべてのものが高い!

ルアンパバーンまではウドムサイ経由で悪路を計10時間。
いやー、ミャンマーもひどかったけど、この国もひどい。同じぐらいひどい!
あまりの悪路に3時間越えたあたりから毎回頭痛に悩まされ、ウドムサイで1泊しました。
ここもツーリストプライスが激しかったのですが、泊まった宿が中国人経営でラオ人と比べ何倍もフレンドリー、おまけに安い部屋なのにテレビがあって、タイの歌番組とか洋画を見まくって、久々に和みました。

で、5時間走ってルアンパバーン。この町はチェンマイと同じようにワットが沢山でのんびりしていて、きれいな庭のあるレストランとかホテルを眺めつつ散歩をするのが楽しかったです。
でもやっぱり宿の人は無愛想。こんなに無愛想な国は無かったよなぁ・・・なんで!?なんだかすごく孤独を感じてしまいます。一人旅だから、宿やお店の人たちにはやっぱり笑顔で接してほしい、それが一人旅の孤独を紛らわしてくれているのに。10年前はじめて東南アジアに来たとき、この笑顔に癒されて、一人旅でも全くホームシックにならずにいられたのに。

そんなことを考えながら、ぼけーっと歩いていたら、私は一軒の屋台の前にいたらしい。気づいたらおばさんがスプーンでおかずの入っているパットを思いっきりたたいて、アゴでしゃくるような態度を取った。耳に響くようなすごい音がして、すごく威圧的な目で私を見ている。
・・・これが客商売をする人の態度なの?というか、人間と人間とのやり取りなの??
完全に相手に対し尊厳の欠いた態度がすごく不快でした・・・不快を通りこして、悲しくなる。

客がものを買ってもありがとうひとつ言えない人が実に多い。これは本当に不快でした。私は傲慢なのでしょうか?それともラオスでは『どういたしまして』という感覚がないのだろうか。本気でそう思ってしまう。
タイにいた頃を思い出してしまう。タイ人との会話は、『ありがとう』から始まって、こちらこそありがとう、いえいえそんな、こちらもありがとう、と、永遠にありがとうが続いてしまうかのような事態になってしまうことさえある。

私だって人間・・・やさしくされたらうれしいし、怒っている人といれば苦痛です。

ホテルは家族経営の宿だったんですが、誰もHiという簡単な挨拶ができないようで、こんなことほんとに滅多にないんですが、宿を去るとき、ありがとうという言葉が出てきませんでした。それはすごく寂しいことでした。そんな風に去った宿がいったい今まであっただろうか??覗かれたインドの宿ぐらいだ。

そもそも愛情がなくともHiという挨拶ぐらいは習慣みたいなもので、口をついて出てくるものだと思うんです。なんだかラオスの人たちを見ていると、敢えてHiも言わない、何かツーリストに憎しみがあって、交流を拒んでいるような一面さえ見受けられました。

決して全部のツーリストがそんなわけじゃないけれど、割り切って仕事をこなさざるを得ないようなマナーの悪い旅行者が東南アジアに多いのは確か。

東南アジアに飛んでから、レベルの低いツーリストに合うことが格段と増えました。(桶で水を流す仕組みの)トイレを流さない(これはさすがに頭にきて、『ちょっと!!そこのクルクルパーマ!自分のもんぐらい流しなさいよ!』と怒鳴ってしまいました。)バスで前の人のいすに足を乗せるなど、ほんとイライラする。前の人の頭のすぐ上に足を置くなんて・・・仏教徒にとって、手でも触れてはいけない頭のすぐそばに、土足を置くんですよ!!!!ムキー!!!てなります。
普段旅行なんてしないし、アジア文化にも大して興味のない人たちでも簡単に安く旅行できてしまう土地ならではの話ですが、東南アジアはやっぱりそういうツーリストに会う確立が多いのは確かです。

結局こういうツーリストが、この国の人々を狂わせてしまっている。

私たちはお邪魔しているんだから、最低限のルールを知るべきだ。
『お金を落としてやってるんだからなんでもしていい』なんて思ってるんじゃないの??

そんな人たちが変えてしまったこの国を、私が批判するのも不公平な話だ。
若くて無垢で目をきらきら輝かせてはじめての東南アジアを満喫している旅人に、こんな状態を見せて染めてしまいたくはないとすごく感じるんです。一方ではすごく礼儀正しく、尊敬の念でアジアの文化に接してくれている人たちも大勢いるのです。



これまでただひたすらツーリストをやさしく迎え入れてくれた国ばかりを歩いてきたようでした。
ここにきて、とんでもない事態に直面してしまったかのような衝撃です。

スリコさん、私はスリコさんメディコさんのあったかいおうちが恋しいです・・・




ルアンバパーンからのバスで、15歳に見える30歳仙台出身のキクチさんとご一緒し(キクチサン、載せました!)、今朝ビエンチャンに着きました。そのまま南下していこうと思っていたのですが、南部は灼熱だといううわさと、ラオ人との確執に疲れて、今日タイのノンカイに戻ってきてしまったわけです。

9年ぶりのビエンチャンですが、凱旋門に登って見た結果、大きくなったのは街路樹だけだ。
でも宿やカフェは格段に増え、砂利道だった噴水付近がきれいになって、プレハブだったマーケットがショッピングモールになっていたのは驚きました。当時大好きで通ったベトナム料理店PVOは大きくなってメコン川に移転していましたが、おばちゃんの手際と愛想のよさは相変わらずでよかったです。
ノンカイやウドンターニあたりまでの国際バスが開通していて、余裕でタイまで戻ってくることができました。

やっぱタイ人はいいなぁ・・道聞けば一生懸命答えてくれるし、屋台だって絶対ぼってこないし、ホテルの人でさえ爽やかで礼儀正しくて笑顔を絶やさず、ほんとにいい国。同じ観光で成功した国なのに、どうしてこんなに違うんだろう。これはもう国民性が違うんじゃないかと思ってしまう。

そんなことない、と思う人がいるかもしれません、でも私もずっと旅してきて、他の国と比較した上で、そう感じています。これはちょっとひどすぎると思うんですが・・・

でもうわさによるとベトナムはラオスより恐ろしいようで、憂鬱です。いや、実際会った人たちはみんな毎日憂鬱になると言っていました。毎日、何をするにもまずぼられ、交渉し・・・を繰り返すのだから。

結局これからまたサバンナケット近くのボーダーからラオスに戻り、ベトナムの中部に入って北上していく予定です。でも今から気が重い。
最後にアジアで癒されようと思ってやって来たのに、悪路で体が疲れ、悪態で心が疲れ、ちょっと凹み気味。ノンカイで2泊ぐらいしちゃおうかな。うん、それがいい。
ベトナムでは人ではなく食に走ろう!!うん、それがいい。

ツーリズムって本当に難しい。
外国人がやって来ることで、直接お母さんからお弁当を買うことができ、その収入でお母さんは子供にサンダルを買うのかもしれない。それはすごいことだ。
でもそのうちお母さんは、外国人だったらもうちょっと高い値段でもいいかななんて思ってしまう。
私たちからしたら10円も80円も大して変わらない。そう思って80円でOKと言う外国人だっていっぱいいる。そのことに対しては、それだけ見ていたらいいのかもしれない。。。
でも私はなんだか釈然としないものを感じるのです。
『ほら、あんたの国は金持ちなんだから、地元の人たちより10倍高い値段で買いなさい!!』
そんな風にやっていたら、この先どうなるのだろう??

お店だけでなく、公務員だって平気で賄賂を要求するような国って、どうなんだろう?

タイからラオスに向かうバスの座席に英語で『ラオス側国境で賄賂を要求された、恥を知れ!!』
という落書きがあった。


・・・こんなんじゃ、いつまでたっても平等になんてなれないよ。



ちょっとマイナスオーラ全開になってしまった・・・
でももうこの先はもう中国!!!ここに始まり、ここで終わるなんて。
中国大好きだから終わりにもってこいです!!!

で、中国に入ったら香港のウェインちゃんを誘って4月頭早々にも日本に帰ろうかと思っています。
あ!!!!船で大阪に行こうと思っているので、大阪京都近辺にいて香港人と日本人を1名ずつ泊めてやってもいいぜって方いたら是非ご一報を!!!






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| Laos ラオス | 23:39 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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