世界一周トラベリングソング。

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10日目さよならインド

チャンディーガルの観光が終わったら、バス停に預けてある荷物をピックアップし一路リキシャーでチャンディガル空港へ。
ここからデリーまではほんの1時間のフライト。
再びデリーに戻ったら、今度はデリー空港の荷物預けサービスを利用。(エアポートエクスプレスの駅が入っているビルにある。)
エアポートエクスプレスに乗ってコンノートプレイスへ。
駅がちょうどカディの近くだったけど、カディはお休み。
SOMAで買い物して、南インド料理店でランチのあとは、再び電車でカーンマーケットへ。
ぎりぎりまでお土産屋さんをめぐって8時ごろ空港に帰る。

デリーの空港は免税店やお土産やさん、フードコートが充実しているので深夜のフライトでもぜんぜん退屈しない。
高級なブランドは少ないものの薬局やMANGOまであるのでけっこう好きな空港。

深夜初のフライトでシャールクカーンの映画を見る。名残惜しいなー。

今回は久々の秘境で色々と大変だったけど、でもとてもいい旅ができた。
財布にはたっぷりルピーが残して無事日本に帰国。
今度はどこに行こうかな。今から次の旅が楽しみです。
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| India インド スピティ | 19:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ニューデリーの雑貨屋さん good earthのカフェ

今回インドで見つけたカーンマーケットというところで、すてきなお店をたくさん見つけました。
その中でも一番人気の雑貨屋さんがこちらのグッドアース

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グッドアースというかわいい雑貨屋さんの上にあるカフェで一休み。
したかったんだけど、時間がなくてせっかくのレモンジュースを一気飲み(涙)
今度はもっとゆっくりしたい。



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照明や壁紙がとってもすてきなのです。



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お皿とか色々本当にかわいかったんだけど、今回はこれだけ記念に購入。
また今度来た時には何を買おうかな??

| India インド スピティ | 19:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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10日目③チャンディーガルのロックガーデン

スペインのグエル公園にそっくりなチャンディーガルのロックガーデン。

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世界の面白い公園10選に認定。



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ノンカーイのブッタパークとか、メコンデルタのココナツ教団島とか



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ミャンマーの仏像とか。



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世界にはいろいろと ???な公園がありますが



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まだまだたくさんあるある不思議公園



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そこのあなた、好きですね??



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朝一で行くと若干気味が悪い。



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それも一興。



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こんなものまで装飾にしちゃうところがインドっぽくていい。



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グエル公園再び。



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視線を感じます・・・



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誰にも突っ込めない一人旅のつらさ。



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人造ながらなかなかすてき。ちょっとラピュタっぽい!?



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滝まで作成。



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水汲みに来た一家。



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滝の上では修行が行われているようです。



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最後の谷を抜けると・・・



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グエル公園ですよね?



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インド式のかわいいタイルワーク
テンション上がってちょっとはしゃぎました。一人だけど。



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じゃ、帰りますね。



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さよーならー



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バングル美女



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夏休みの少年!!



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まだ続くの



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これでもけっこうはしょった。



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チャンディガル、おなかいっぱいなり。





















| India インド スピティ | 18:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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10日目②チャンディーガルの建築 コルビジェ

飛行機の時間までチャンディーガル観光。
チャンディガルの町は1区画がけっこう大きく、地図で見るよりも移動は大変。
とっととバスかリキシャーを探すのが一番。
まずは町外れの遠距離バスターミナルから、町の中心の近距離バス停へ。


続いて公園に行ったら開館時間前だったので、リキシャーのおじさんを見つけてオープンハンドへ。
オープンハンドは行政区の一角なので、ちょっとしたチェックポイントがある。
私は許可証も何もないけど、おじさんの知っている裏ルートからちょろっと潜入。
おじさんが軍の人に『コイツはオープンハンドだけ見る』と説明してくれた。

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これがそのオープンハンド。



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記念写真。



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リキシャーのおじさんを待たせて、もう少し奥に潜入。これも有名な建物。



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その反対側にも何か見えた。宇宙基地のようだ。


時間があったら美術館とかも行きたかったけど、今日はこれで打ち止め。
ちなみにチャンディガルからデリーまではバスで5時間の距離。飛行機で短縮できる時間はごくわずかだけど、この町はこの町で途中下車するにはいいかもしれない。また北に行くチャンスがあったら寄ってみよう。

| India インド スピティ | 18:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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10日目①チャンディーガルバスターミナル再び

マナーリーを1時間遅れで出発したバスの中に無賃乗車の人がいて、道の途中で引き摺り下ろされていた。スゲーインド。
バス停には外国人とか、インド人学生とかたくさんのツーリストがいて、みんな時間になっても一向に現れないバスにイライラしていた様子。

走り出したバスは一路チャンディガルに向けて山道を下る。夜行なのですごいスピードでセンターラインも無視してぶっ飛ばす。カーブでもなんでも!
クルでりんご集積所を見て、マンディの立派なバスターミナルで止まって、夜半にドライブインで止まったころにはすっかり気温も上がっていた。
今回はトイレ休憩もあった。インドエアコンバスはやっぱりめちゃくちゃ寒くて、寝袋引っ張り出した。


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で、目が覚めたらもうチャンディガルバス停。早!
確か8時半ごろ出発して、夜明けちょっと前に到着。




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行きでは余裕なくて写真取れなかった。6時にもなっていなかったので、暇つぶしにチャイを飲みつつ、バスターミナルを回ってみた。



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1チャンディガル



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今日のチケット売り場はずいぶん人が少ないな。



1チャンディガル
こいつのために戦った日は遠い昔。

| India インド スピティ | 18:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2013年マナーリーのゲストハウス

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マナーリーのホテルは、翌日夜まで荷物が置けるバス停付近にした。
このAdarsh Annexeというホテルは、メインのショッピングストリートの1本奥にあって、1泊は700ルピー。
もう少し安い部屋もあるみたいだけど、山から下りて久々にゆっくり寝たかったので一番高い部屋にした。
交渉?というか提案の結果、翌日は半額の350Rpで夜まで部屋を延長してもらった。



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ホットシャワーの出がいい~3日ぶりのシャワーを堪能しました。
ラダックでもスピティでも、山を降りてマナーリーにたどり着いたときはいつも髪がぎっしぎしでバサバサ。
温かいシャワーはマスト!



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マナーリーのすてきホテル Johnson lodge

マナーリーの街中から、オールドマナーリーに行く道ですぐに見つけたこのロッジ風のホテル、快適そうでした♪
johnson lodge

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石の外観がいい感じ。



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ラウンジにゴージャスなソファー。こういうヨーロピアンな場所でクリスマスを過ごすのがお金持ちの夢なんだそう。



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すてきなお庭でお茶をしました。
Wifiの接続が悪かったのですが、スタッフが親切に対応してくれました。
こんなところにゆっくり滞在するのもいいかも。

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9日目③マナーリーのチベットキャンプ

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マナーリーのチベット寺。



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僧房もある。



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チベット族のおばあちゃんたちがお参りに来ていた。



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チベット寺の近くにある僧房では、小さな小僧さんたちがたくさん学んでいた。

この僧房の掲示板には、本国チベットで自由を訴え焼身自殺を図った人々の事件がたくさん掲示されていた。



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この僧房の近くにこんな看板があった。
チベット亡命50年。

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9日目②オールドマナーリー

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前回行かなかったオールドマナーリーに行ってみた。道を間違えてトトロの小道みたいなところから歩いて20分ぐらい。そしたらこんなすてきな町があったのでびっくり。川の水もきれいで、なんだか日本みたい。



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昨日下ってきた峠は雲の中。マナーリーに来たインド人にとってはこの峠が観光のハイライトだそう。



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オールドマナーリーは外国人バックパッカーの町。
おしゃれなレストランや、ちょっとなんちゃってのジャーマンベーカリー、サイケなアジア服やさんなど、完成された安宿街でした。居心地は良さそう。



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インド最後の朝ごはんはオールドマナーリーをまっすぐ上がった一番上のホテルにて。
やっぱりこういうところで横柄な白人相手にしているところの店員はイチマイチだったりするのよね。
案外ニューマナーリーのメインロードのカフェの店員のほうが親切だったりするほど。

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9日目①マナーリー2013

何年ぶりかのマナーリー、第一印象はメインストリートがすっきりしたなってこと。
シムラーのザ・モールのような歩行者天国になっていて、しかも名前がモールとなっていたような。
ヒマーチャルプラデシュではモールブームらしい。
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マナーリーのバスターミナル。朝から晩までひっきりなしにバスがやってくる。さすがは有名観光地。



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ザ・モール。



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まだ工事中。



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時々カーナビ搭載の高級外車が通ったりする。



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むかしここのおじさんと写真を撮ったような・・・



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カシミール製品を扱う店はインド人にも人気。私はヤクの毛のショールを購入。
マナーリーはインド人向けのお土産屋さんも多く、ほかにチベット系のお土産も人気だった。
食べ物はチベットのモモがインド人の間でブームになっているらしく、どのお店でも大人気だった。

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8日目③インド修行 インドスピティ

ぐんぐん進んで周囲に緑が増えてきた。
どうやら無事チャンドラ谷まで降りてきたらしい。
時刻は1時で、ここでお昼休憩。

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働いているのはもうインド人顔。ご飯を食べているのはチャンドラ谷まで観光に来たであろうインド人。
山を降りたんだなー。

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テントの中。
豆のカレーのターリーを食べた。とても素朴な味付けだったけど、山の中だし、疲れていたからおかわりまでしてしまった。周りの人々も山盛りおかわりしてむしゃむしゃ食べてる。こういう辺境でも、ターリーは食べ放題。
店の人がこまめにやってきてはみんなのお皿をチェックして、足りない皿にどんどんマサラを盛っていく。
言ったら客の入りはドライバー次第だから、ドライバーが気に入ればお客をごっそり連れてきてくれる。
気が付けばテンジンの兄貴も、サングラスとスキニー姿の若手ドライバーたちもみんな一列に並んでターリーをかき込んでいた。

ふと見るとレコンピオで一緒にパーミットを取ったチャリダーがやってきた。
自転車なのに私と同じペースだったの!?


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部屋がない家の跡。かと思ったら、屋根に帆布を張って簡易住居を作るらしい。
机や椅子にしている石の台はそのまま残してある。

さぁ、ロータンラまではあと一息!
再び全員がジープに乗り込んだかと思ったら、ものの5分で渋滞の最後尾に、そしてついにジープが停まってしまった。どうやらここががけ崩れ現場らしい。

ジープを降りて、グリーンピースを積んだ大型トラックの隊列を超えていくと、そこにあったのは。。。。

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あー。
一見行けそうな感じもするけど、段差があるので車では不可能。



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テンジンの兄貴が率先して道の修復を試みる。



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なんとか一筋の道ができた。ここを使って欧米人ライダーが数名川を渡っていった。
この非常事態に、ヘルメットにカメラつけて、対岸からやってきた旅行者にもカメラ持たせて、バイクにくくりつけたロープをみんなに引いてもらって見事に対岸への橋渡し成功!小型カメラの映像はこうやって撮るのね。

ほかの人たちもなんとかここを渡ろうと、石を投げ入れて道を作ろうとする。
私めも微力ながら小石を投げ込む。

しかし、対岸から歩いてきた人からの情報によると、この先も2、3箇所で同じような崖くずれがあって、ここを通過したとしても、この先のがけ崩れとの間で車が立ち往生するだけだと教えてくれた。

たまたまここで情報をくれた日本人のバックパッカーによると、がけ崩れはこの先10キロほどの場所に3つ、最後のが一番ひどく、運がよければ真ん中に取り残されているジープで最後のがけ崩れまで運んでもらえるかもしれないとのこと。

そうこうしているうちに同じ車にいた地元民は車を降りてどんどん川を渡っていく。
約10キロ先にバスが通る場所があり、そこからバスを乗り継ぐんだそう。

10キロか・・・2時間くらいかな。考えてみれば、徒歩なら渡れる進めるのはラッキーなことなのかもしれない。
幸いバックパックは軽くなっている。このまま待っていたっていつ通れるか分からないし、第一飛行機までもう時間もない。
カザからのバスがここで停まり、乗客が歩きだしたということは、きっと反対方面からも同じようにバスがやってきてスタックしているはず。

意を決してジープの屋根から荷物を降ろす。
白人女性とわがままそうなインド人女性に『まじか』と言われたが、まじだ。


さっきテンジン兄貴と一緒に道の修復を試みていたおじさんが一緒に歩くという。
だいたいの人はもう出発していたので、これは心強い。
それにおじさんはタボの人で、この道はもう何度も歩いていてとても詳しいそう。

おじさんによると、バスが待っているだろうという読みは正しいそうだけど、どうやら時間はかなりギリギリらしい。
『すこし急ぐぞ』と言われ、標高3000mで競歩ペース!バックパックは軽いといえども、坂道はきっつい!

極めつけに、目的地までの間に峠があり、おじさんの指示で急なショートカットを登る羽目に。
ひーーーー!心臓破れる!
バスの時間が気になるおじさんは、大きなバックパックを抱えたオランダ人風のカップルにもショートカットを行くように指示していた。しかしカップルのバックはオランダ人らしく、シャンプーポンプが50本は入りそうな巨大さ!当然へばってしまって車が通るなだらかな九十九道を行くと脱落していった。

峠へのショートカットはすごくつらくて、マラソン大会終盤のような極限状態だったのに、足元に広がる草花がきれいだなー!!ってことだけはよく分かった。つらくてもきれいだなって思えるほどきれいだった。チャンドラ谷からロータンラは高山の草花の宝庫なのです。


『たまには歩くのもいいだろう!』とおっちゃんに言われ、『いいや!二度とごめんです!』と叫んでいたけど、今はまたぜひあの道を歩きたいと思う。

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タボからやってきたおじさんと、2時間歩いたチャンドラの谷。
ぜんぜん余裕がなく、これはこの時撮った唯一の写真。
右の山肌からはいくつもの細い滝があって、足元には色とりどりの草花が咲き乱れていた。
あとで絶対に後悔すると思い、力を振り絞って撮った渾身の一枚。
見かねたおじさん、実は私の荷物を少し持ってくれています・・・
山の人本当に親切。困ったときに助け合うことが山で生きる人々の無言のルールであるかのよう。


約1時間半一生懸命足を前に出して進んだところに、教えてもらった通り2つのがけ崩れ現場が!
やったー!!!!
聞いていた通り2つ目のがけ崩れは本当にひどく、かなり激しい流れの間にぽんぽつんと残る岩をジャンプして超えなければいけない。水の勢いがすごく、岩がぬれていて滑りそう。それにいくつかの岩は不安定で、こんなところで風雲たけし城を思い出した!

そんな中でも地元の男たちが率先して手を差し伸べてくれ、身を挺して外国人や女性たちを渡してくれた。
身長が低い尼僧などは、岩の間を飛ぶのも命がけ。無理だ!とためらうも、若者が『だいじょうぶだ!とべ!』と手を差し伸べ、まるで命を預けるかのように尼さんジャンプ!ファイトー!!いっぱーつ!
いや、けっこう本気で危険でしたよ??


こうしておじさんや尼さん、数名の外国人ともども無事最後のがけ崩れを渡りきると、そこで待っていたのは遊牧中の馬の群れと、われらがヒマーチャルプラデシュ州立バス!やっぱり最後はあなたなのですね!!!
バスは私たちを待っていたかのように、すぐに出発。
同じジープに乗っていたタボの人に『お前も来たのか!』とちょっと驚かれた。
来ましたとも。これもそれもおじさんのおかげです。
そう思っておじさんを見ると、何ごともなかったかのようにバスの座席に収まっていた。
ヒマラヤの男、かっこよすぎだ!


ショートカットを登れなかったオランダ人たちはバスには間に合わなかった。
でもきっと、この道の間を往復して荒稼ぎしているジープに拾われることだろう。
バスまであと5キロぐらいの間でいくら取るのか聞いたところ、200ルピーだった。私はおじさんの分まで払ってでもいいから乗りたかったけど、おじさんが『ばかもの!高いんじゃい』と言って交渉さえしようとしなかったので、えーーーーとは思いつつも、ここまで来たら意地だ!歩くぞ!と思って歩き続けた。
それでよかったと思う。死ぬほど苦しかったけど、間違いなくこの旅のハイライトだった。

横を見ると、さっきの小さな尼さんたちが2人折り重なるように眠っていた。
体の小さな尼さんたちにとっては、この道は私が感じたよりももっと長い旅だったんだろうな。
起きたらこんどは窓に向かってゲーゲー。まさに修行ですね・・・


こうして無事コクサルのチェックポストへ。
ここは前にレーに行った際にも通った場所。
ここから見た山は一面雪をかぶっていてそれがとてもすばらしく、今回もそれを見るのを楽しみにしていたのだけど、この日は全ての雪が溶けてしまっていた。
おじさんによると、今年はチャンドラ谷も異常気象なんだそう。
そんなわけで川の水量も増え、土砂崩れが相次いでいるんだとか。。。


同じジープにいた若者はここでキーロン行きのバスに乗るそう。
キーロンはその昔一泊した場所で、それはきれいな谷の向こう側にある小さな町。
あとちょっと時間があったら寄り道したかったな。
彼はこれからキーロンで働くらしい。お元気で。

コクサルのチェックポストを超えると、バスはいよいよ最後の峠であるロータンラに向かって登っていく。
高山植物の可憐な花が咲き乱れる中、バスはどんどん標高を上げる。
この山の向こうはもうインド世界!
前に来たときと比べると、インド人ライダーの数がものすごく増えていた。
交通量も非常に多く、一部渋滞するほどだった。
幸いロータンラからはがけ崩れも無く、スムーズに山を降りることができた。
記憶だと峠からマナーリーまでは1時間程度だったような気がしたが、ところがどっこいそこからマナーリーまでが長かった!
峠から2時間ほどたち、ずっと見ていなかった樹木にあたりが覆われるごろ、バス休憩!!!
えええ!ここで休憩するってことは、まだあと2時間ぐらいはあるってことよね!?
そんなに遠かったっけ!!
もうバスの中の人はみんなグロッキーです。
朝4時に起きて、2時間も歩いているんだから!

マナーリーからの観光客がどんどん増えて、冬服をレンタルする店なんかも見えてきた。
これまたみんな金持ちばかりで、のんきにスマホで写真撮るあいつらが憎い。

このバスの中にいる人の半分以上はチベット族で、考えてみたらインド人にとっては移民バスみたいに見えるのかもしれないね。日本に突然ロシア人をたくさん乗せたバスが来たような。
今や一つの国となり、バスで行き来はできるものの、そもそもインドとラダック・スピティが一つの国なんて、無理があるんだよね。ヒマラヤの中とインド平原は、人も文化も全く違う。


こうして無事夕暮れごろバスはマナーリーに到着。
最後におじさんにお礼を言いたかったけど、お釣りをもらっている間にすーっとマナーリーの人ごみの中に消えていってしまった。
山の中で出会って一瞬助けあうことなんて、あの人たちにとっては本当に日常的なことなんだろう。
特別じゃないから、わざわざありがとうとか、どういたしましてとか、そういうやり取りを必要としないのかもしれない。

考えてみたら、山にいる間にいつも色々な人のちょっとした親切に助けられてきた。
こうして大都会(?)のマナーリーに来てみると、みんな自分のことしか考えていない、誰も困った人を助けない冷たい町にぽいっと放り出されたような気分になった。
山を降りたことがこんなに寂しく心細いと感じるのだとしたら、今回の旅はきっとすごい経験ができたんだろう。
ここ数年の旅の中では間違いなくナンバーワンの素晴らしい旅だった。


雨の中、何件目かに入ったホテルで荷物を降ろし、夕食を食べに行った。
マナーリーはだいぶ変わっていたけど、見つけたレストランはおそらく以前も入ったところじゃないかと思う。

ちょっとだけスピティのホームシックではあったが、インド人のウェイターのおじさんがあれこれ親切にサーブしてくれ、インドだっていい国だってことを思い出した。
くったくたの身で食べたバターチキンも最高においしかった。

そして極めつけに3日目ぶりのホットシャワー!!
ここまで来ると軽く禊です。

なんやかんやトラブルが多かったけど、お疲れさん!
明日はまた移動、日本まであと一息。

| India インド スピティ | 23:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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8日目②峠越え

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峠に向かって走り出したジープ。こんな荒野にも遊牧している民がいるのだから驚いてしまう。



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小さな峠。まだここはラスボスではない。



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ぐるりと回りこんで、一つまた一つと山を越えていく。



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どこから来て、どこに行くのか。こんな何もない場所で。



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氷河が見えてきた。



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マナーリーとカザを結ぶ幹線道路の中で一番高い峠。
たくさんのタルチョで飾られている。



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瞬く間に峠を下って、広大な谷をいくつも越えていく。



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テンジンさんも車を降りてタルチョを一つくくりつけていた。毎日のことだと思うんだけど、峠はそれだけチベット人にとって大切ってことなのね。



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一体どこをどうやって走ってきたのか。そしてこんなところでも平気で遊牧する地元民。。。ここの自然を信頼しているってことだよね。ここを歩いても問題ないよって。




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昼ごはん休憩のテントにて。カザ発のバスはじめ数台がここで休憩。
どうやらこの先少し道が崩れているらしい。ここまで何も無かったのが奇跡的なくらいだよ。。。



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小さなテントの中が食堂になってて、地元の人たちがすするマギーから温かそうな湯気が部屋に充満していた。
このあたりのテントといえば、マギー。私は10年も前にマギーを食べすぎて気持ち悪くなったことをまだ体が覚えていた。。。恐るべしマギー。



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こんなところでひと夏を過ごす家族。すごいなー。
夜はどんな気分なんだろう。
時にはここで宿を取るライダーなんかもいるのかもしれないし、軍関係の施設もあった。



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あ、忘れちゃならない、この人も家族の一人。私のシナモンロールを半分食われた。



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巨大な氷河!



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遊牧中のおじさん。
遊牧民は何頭かの馬に荷物を載せて、たくさんの羊を器用に追いながら谷やら山やらを進んでいく。
九十九の山はどんどんショートカットして、巨大な庭を歩いているようだった。
ヒマラヤに生きる人の底力。



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途中川の水が増して道路まで染み出し、前を行く若いドライバーたちは足を取られて苦戦している。
われ等がテンジンさんはそんな悪路もなんのその、安定したドライビングテクニックでぐんぐん前に進んでいく。
時に故障した軍用者に出会えば修理を買って出たりと、なんとも頼もしい。
この調子なら予定通りマナーリーにたどり着けるはず!がんばれーテンジンのおやっさん!

| India インド スピティ | 21:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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8日目①カザからマナーリーへ

いよいよ山を降りる日がやってきた。
4時半にテンジンさんが宿に向かえにやってきた。まだ暗い中、お客を次々に拾っていく。
私のほかにツーリストが何人かいて、乗れる限りの人々を乗せてジープは出発。
座席は前のほうがちょっと高くて、後ろの荷物スペースを改造した席が一番安い。

昨日行ったキーゴンパの手前でスピティ川を渡り、キーゴンパを対岸に見ながら谷をマナーリー方面へ入っていく。
しばらくは谷間の川に沿って崖の道を進み、やがてジープは川から離れて峠を目指す。
山の中に入っていくと、そこは下界と隔絶されたようなチベットの里。
ヤクを放牧している人々にすれ違い、チベット式の家屋が並ぶ村をいくつか超えていく。

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最初の休憩地点で朝ごはん休憩。7時ごろかな。




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今日のジープ。ドライバーのテンジンさんのハンドルさばきは安定して、スピードを出すわけではないのに先行しているバスやジープをぐんぐん追い越していく。危ない!と目を覆うこともない。



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お土産やさん。スピティではお土産を買う時間も無かったから、ここで小さなタルチョとポタラ宮の絵柄のお香を購入。日本に帰ってもチベットのお寺の匂いを思い出せるように^^
袋とか気の利いたものはなくて、何を入れていたんだか分からないしわくちゃの袋にお土産をつっこんで手渡された。



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これを買いました。



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あ、小さい子が。



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こんなところに停まってました。
スピティもここで終わりかー。



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スピティの谷の小さな村にて。



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チベットの家並みもまたしばらくお別れ。また会いましょう。

マナーリーはまだまだ遠い。

| India インド スピティ | 20:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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7日目③キッベル(スピティ) インド

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キーゴンパから車で20分ほど奥にあるのはキッベル村。世界で一番高い場所にある村と言われているけど本当のところは定かではない。
何かの情報でキーからキッベルまでトレッキングで行けるとか何とか書いてあった。歩いたら1~2時間ほどかな。そんな気軽に行ける距離ではないけど、道は舗装道路。
カザからキーの間は欧米人のトレッカーとかサイクリストが多く、団体で歩くツアーグループもあった。
キッベルまでサイクリングしたり歩いたりしている欧米人もいた。

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キッベルの入り口



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同じ高さにあるこちらの村もかなり気になる。



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見事にチベット風の家並み。
今も新しい家が作られ続けていて、ぜんぶこのスタイル。
カザからマナーリーに向かうこの区間が一番チベット風の家が多かったように思う。


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押し上げられた地層の上に建つ家



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キッベルもまた、広い麦畑に囲まれた村。



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放牧の羊が戻ってきた。


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これがお世話になったジープ。
では、カザに帰ります。



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カザに4時ごろ戻って晩御飯。
この小さな食堂で手作りのモモを頂く。
待っている間に同じ並びにあったジャーマンベーカリーで翌日のパンを買っておいた。



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欧米人がいるところならどこでもあるジャーマンベーカリー。
焼きっぱなしの素朴なケーキが旅行者の疲れを癒してくれる。
地元産のリンゴとたっぷりのシナモンで作ったアップルケーキを、食堂の小さな女の子に分けてあげた。


夕方に販売が開始されるというマナーリー行きのバスは、発売開始とともに完売していた。
日が暮れる前に身支度を整えて、明日の準備も終わらせておいた。なんせ電気無いんでね。
でもたまにはろうそくで過ごすのも悪くない。

シャワーも2日浴びていない。まさかカザでこんな目に遭うとは、全く想定外だった。

そういえば、この日もやはり外は曇りで星が見えなかった。結局今回は一度も星空を見ていない。
いや、晴れたとしても正直それを見に行く余裕も無かった。
今回は本当にハードな日々だった・・・

今日は早く寝たかったのに、この宿の下が何かの道場になっていて、夜の9時まで気合の声が途絶えず(笑)


明日はもうスピティとお別れ。
大変だったけど、でももうちょっとヒマラヤにいたかったです。

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7日目③キーゴンパ  インド スピティ

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通行人に注意。



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家畜も夏の間にフレッシュな草をたくさん食べておかないといけません。



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今流行しているミニタルチョ。車にぴったり。



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キーの村のふもと。緑の畑が広がっている。



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キーゴンパもまた、坂道をぐっと上に登ったところにある。
道は一度キッペル方面に大きく回りこんでから上がっていく。



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対岸にある村



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キーの向かいに見える谷のほうに進むとマナーリー方面への帰り道。



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あの山の奥に進むとマナーリーにたどり着く。あの中に入っていこうなんて早々考えないよね。



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キーゴンパが見えてきた。



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キーゴンパの下にも小さな集落がある。
こちらの集落はダンカルよりもカザに近いことから、ダンカルほど閉鎖的な雰囲気は感じなかった。



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要塞のようなキーゴンパ。数年前にダライラマもやってきた由緒正しきゴンパ。



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キーゴンパの入り口に到着。
ここでスピティで初めて一人旅の日本人女性に会った。彼女によると中でお茶とお茶菓子を振舞ってもらったとのこと。
そのお茶はバター茶ではなくてとてもおいしかったと言っていたので、私も呼ばれてみた。

お坊さんに案内されたのは、ゴンパの台所らしき場所。
大きな鍋などがたくさんかかっていて、天井はとても広く薄暗いが、たくさんのお坊さんがその中でカタを切り分けて小さなこよりを作っている途中だった。

ちょうど明日からこの地区の大きなお祭りで、その供物だと思われるお貸しの山を参拝者に振舞っていた。
大きなお盆に山盛りのビスケットやキャンディ、インド風の金平糖など・・・
外国人の観光客も土地の人もみんな両手にいっぱいのお菓子を受け取っていた。
みんな最初は困惑するけど、すぐにとてもうれしそうな顔をする。
小さい頃山盛りのお菓子をもらってうれしかった記憶を思い出したかのよう。

お茶はインドのハーバルティ(チャイのミルク無しのようなもの)。
チベットと言えばバター茶のじゃないの??
なくなるとどんどん継ぎ足してくれる。

そして供物のツァンパも(出た!)
ツァンパとはチベット文化圏の主食のようなもので、きなこに砂糖を入れて練りこんだような食べ物。
(正しくは裸麦にヤクミルク、ヤクバターなどを加えて練りこんだもの)
ケーキのように大きな型に入れて作られた山盛りツァンパを突き出され、思いっきり手のひらでがばっと取れ、というジャスチャーをされる。
参った、ツァンパ苦手なのだ。。。ご好意は無駄にすまいと、ありがたそうに頂きました。



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この小僧さんにダライラマがお説教をしたというお部屋と、ダライラマのための椅子を見せてもらった。
彼もマナーリーから御車でやって来たのだろうか??素朴な疑問を尋ねてみたら、「ヘリコプター」とのこと。



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短い夏だけのお楽しみ



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ゴンパへは裏側から回り込んで入る。この感じがチベットのポタラ宮に似ていた。



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お寺の裏手では小僧さんがバレーボール中。


車に戻って、もらったキャンディはあとでドラバーにあげたら、すぐに食べていた。
あげたものをすぐ食べてもらえるって、意外とうれしい。

続いて最後は世界で一番高い場所にある村とかなんとか言われているキッペル村へ。

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7日目②ダンカルゴンパ スピティ インド

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九十九折の道を何度も行ったりきたりしながら登りきったところに、ダンカルゴンパ!
下の幹線道路からは全然見えなかった。。。。だからこそ今でもその姿が残っているのかもしれない。



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ゴンパの周りはとても広い耕地になっていて、段々畑はずっと下の川岸まで続いていた。
ナウシカが飛んできそうだね!






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ゴンパが見えてきた。



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ゴンパは誰でも立ち入り可能。
ここのお坊さんは山ファッションで、NORTH FACEのベストとトレッキングハットを愛用しているようだった。
久しぶりのチベットゴンパ、狭い部屋に怖い顔の仏様が鎮座しており迫力満点。
チベット仏教はあまりよく分からないが、同じ仏教でもミャンマーのお寺の雰囲気とは間逆。
厳しい自然環境と、チベットが置かれている状況がこのように神妙な空気をもたらすのかもしれない。



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ゴンパから見たダンカル。




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ムドに行く道、見える??何年か前まではきちんとした道がなかったらしい。
道が出来てから急激に観光客が 増えたらしいけど、ひとたび道が崩れれば観光客の往来も途絶え、観光で一旗上げようとしていた住民の収入も途絶えてしまうのだとか・・・
ここからムドまでは3時間程度。1日1本のバスがあるのだそう。



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牧歌的な雰囲気。



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短い夏、静かな山間で農民が畑仕事にいそしむ。秋はもうすぐそこ。




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ゴンパが一番美しく見える場所に泊まってもらった。
いつまででも見ていたい美しさ



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冬はここから見える緑が全て枯れ果てて、茶色だけの世界になる。
夏のヒマラヤの景色がとても好きで短い夏を選んで旅をしてきたけれど、1年の3分の2は茶色で覆われた世界で、多分それが本当のヒマラヤなんだと思う。
いつか冬のヒマラヤにもいかなければね。



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スピティ川と分かれて流れている川の方にいくと、スピディの行き止まり、ムドがあるんだそう。
ここから見ていると、この先に村があるなんて本当に信じられないんだけど、そもそもスピティ自体がそういう山の奥の奥にあるのだから、全くスピティ人はすごい。

なんでもムドから西に向け抜けるトレッキングルートもあるんだとか。



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九十九折の道を下って幹線道路に戻る。タボとカザを結ぶバスで来たとしたら、もしかしたら九十九の下で下車して登らなければならないのかな??ショートカットでも1時間はかかりそう。。。何せ下から見えないぐらい上にダンカルはあるのだから。
私のドライバーも一瞬道に迷っていて、本当にここでいいの??って思ったほど。



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カザとタボを結ぶ幹線道路の対岸には時々写真のような村がある。どうやって行くんだろう??
ダンカルの近くには、川をわたる渡しロープ(?)のようなものがあり、本気で人が使っていたのを見た。。。
スピティ川もこれだけ広いと橋を作るのも難儀なんだろうなぁ。



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来た道を戻り、続いてカザの西にあるキー&キッペルに向かう。
あとで聞いたところ、カザからキーゴンパのタクシー往復料金が450Rpだったとのこと。
ダンカルはもっと距離があるから、キー&ダンカルで800Rpは良心的だったみたい。
さすがララさん。
ムドは1000とのこと。日本円では2000円程度。
タボあたりからタクシーであれこれ回るのがスピティでは効率的でいいのかも。



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バスのときは気付かなかったが、道はボコボコ。
スプリングの効いていないジープより、州立バスのほうが乗り心地がいいことが分かった。

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7日目①カザの朝 インド・スピティ2013

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グッドモーニング カザ。


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グッドモーニング スピディ!!!


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・・・かゆい。




体調はまだ万全ではないものの、カザ滞在はこの1日のみなので、観光をして、明日の移動の手配をして、やることはいっぱい。
何より早くこの薄暗くてダニだらけのホテルを出たい!!!

服は昨日のまま、顔も洗わず(洗いたくても水が出ない!!)とりあえず朝ごはんと宿を探しに外に出た。
残念ながら天気は写真のような曇天模様。
太陽のラダック、月のスピティといわれるゆえんはこれか。


まずは高知順応がてら朝ごはん屋さんを探す。カザにはすてきなホテルがあって、そこの朝ごはんがおいしいと聞いていたのでホテルを探してうろうろ・・・・そのホテルはカザのいちばん隅っこにありました。
最初はまだ高地に体が慣れず息苦しくてたまらなかったけど、軽度の高山病には多少の運動が必要だと聞いたので、ゆっくり1時間ほど散歩。歩くうちに体はずいぶん慣れたて、カザの見物も終わった。
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旧市街の入り口



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左手のレストラン件ホテルがダニ宿。伊達めがね・ダボダボのボーダーセーター・細身の腰パンの今どきインド兄ちゃんはけっこう親切だったので申し訳ないが、さようなら。



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旧市街の市場


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レーと比べるとお土産屋さんも全然少ない。
ラエリー宿はあったし、外国人やインド人ツーリストはそこそこ多いんだけどホテルの数もすごく少ない気がした。



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カザはもう2週間停電しているよ、と教えてくれたホテル



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素朴なチベタン料理を出すお店。



カザの旧市街を進むと新市街に入る。
新市街は実に人工的。レーの裏手に広がるおとぎ話のような集落はない。
特に新市街はとても無機質で、ガソリンスタンドとか公的機関がさみしく点在している感じ。

やっと見つけたホテルでまず顔と手を洗う(笑)最後に洗ったのは昨日のいつ???

出してもらった紅茶に思いっきり砂糖入れて一気飲み。最後に食べたのは昨日のいつ??
まだかすかに頭も痛く、体に水分を入れたくて一気に2杯も飲んでしまった。
出てきた食事は普通なのに、2日ぶりの食事なのでとにかくおいしかった。


食べてる時、FB上でスピティについて問い合わせていた旅行会社のララさんに会った。
たまたま話しかけられ、『私はララだ』と自己紹介をされたので気付いたけど、そうでもしなかったら絶対気付かなかったなー。すごい偶然。(あとでもう1回FB見たら、顔もばっちりララさんだった!)
偶然の出会いを記念して、朝ごはん代をおごってくれた。

ララさんはスピティに関する某ブログにも登場していて、FB上で何度か道路状況やパーミットなど質問を受け付けてくれた人。レスが早くてとても助かった。
現在は旅行会社のマネージャーのようなポジションで、ガイドには出ていないようですが、日本にいるときに色々助けてくれたし、FB上で世界中の旅人と交流していることから信用もおけたので、今日のスピティ観光用のジープの手配を依頼することにした。相場とちょっとだけ高いようだったけど、数百円なので信用料。


手配したジープが旧市街の宿まで運んでくれた。ラッキー。
ジープを待たせて宿チャンジ。

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新しいホテルはこちら。結局バス停から一番近いマンダラにした。まぁまぁきれいで明るくて値段も悪くない。ホテルの人が実にテンポよく話てくれるのも良かった。なんというか・・・質問に対し的確かつ率直で、無駄のない話し方というか。
ララさんも、『あそこならまぁ問題ないだろう』とのご意見。
マナーリーまでの車は、宿にたむろしていた人たちが『テンジンだ、テンジンがいい!』とお勧めしてくれたので、テンジンさんにお願いすることにした。たぶんチベットエリアの何十パーセントかがテンジンさんだと思うけど、一応ご紹介しておきます。テンジンさんです。翌日の日記で紹介しますが、間違いなく凄腕ドライバー。



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お部屋からの景色はこんな感じ。
何がいいって、水が出る。

電気は今夜もない。

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6日目①ナコからカザへ、バスの旅 インドキナウルスピティ 2013

朝になっても道が通れるという情報はなく、仕方がないので登山覚悟で宿の女の子やイスラエリーたちと現場まで向かう。
現場に向かうと、すでにやってきた村人たちが昨日の作業現場のすぐそばで待機している様子。
運がいいことに、少し待てばなんとか通行ができそうなくらい道は回復している。

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登り口の前にある祠にお参り。無事渡れますように。
まずは、とりあえず現場へ。
重機の場所はすでに通行可。



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川だー。
親切なインド人のおっちゃんが全員渡りきるまで助けてくれた。



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渡りきった。
こういう状況の道は珍しくない。
ちょっとの水量ならわざわざ橋は作らないらしい。



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まだ作業している現場。
インド軍、住民、ダンボールに入った鶏さんたちと、30分ほどこの場に待機。



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渡れるようになったみたい!



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ランドスライドの現場付近。これは壊れやすそう・・・



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いよいよ現場です。
渡れるようになったとはいえ、横を向いてじゃないと通れないほどぎりぎりの広さ。
てか、ほぼ斜めですね。



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まずは対岸のインド軍の大きな荷物をバケツリレーで渡す。
その後やっと人が通過。こちら側のインド軍と握手を交わしていた。
次はいよいよ私たちだ。



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みんながひょいひょい渡ってくるので平気かと思っていたけど、実際の足場は〔ポロポロ〕。
足の半分ぐらいしか乗らないほどのスペースで、体をがけにくっつけてそろりと左足を出す。
あまりにもがけにくっつくきすぎて頭ががんがんぶつかるけど気にしてられない。
最後の一歩の足場がほぼ無いような状態で、生まれて初めて足がすくんでしまった。
私だめかも!!!!
と、その時に差し出されたのはいかついインド軍のおっさんの手!!
「カモン!!!いつ行くの!?」
今でしょー━━━━(゚∀゚)━━━━!!
おっちゃんの手を思いっきり掴んで、ぐぐぐと力をかけて最後の一歩を踏み出した。
軍人さんはまったく動じず逆に私を反対側まで引っ張ってくれた。、
命を懸けて人民を守るインド軍、まじすげぇ!!!!軍人のかがみだ。

続く宿の子やイスラエリーたちはみんな荷物をバケツリレーしてもらい、こちらもインド軍の助けを借りて無事渡りきった。

渡りきった先になぜか「THANK YOU」と書かれた標識があり、この時ほど心からサンキューと思えたことはなかった。ラエリーも手を合わせて、こちらこそサンキューのポーズで写真撮影。
思わず対岸の祠に向かって手を合わせたら、宿の女の子に笑われてしまった。
そういう彼女も渡りきるや否や母親に電話して、無事渡りきったことを報告していた。

こうして無事に対岸に渡りきったのは12時。
対岸のバスが来る時間ですがバスはいずこへ?

「3時まで来ないよ。」
まーじーでー。標高3900mで3時間ですか。

日差しも強いし、座る場所もろくにないし。

しかし待つしかないのです。

こうして旅人は忍耐強さを学ぶ。もう十分てほど学んだ!
めったに旅をしないであろうインド人は切れて大金払って次の町まで移動していった(ものの、結局その町から私たちのバスに合流。)

ここからが地獄だった。昨日あまり寝ていないせいか、高山病のような症状が出てきた。
水を飲みたいけど、カザまでは5時間の道のり、そうそう水分が取れないし、そもそも登山に備えて最低限の水しか持っていない。
朝から何も口にしていないし。

途方に暮れていたら、デンマークからお越しのデイビットさんに話しかけれら、雑談をして過ごす。
デイビットさんはイギリス人とのハーフで、苦手のイギリスネイティブスピーカーだったけど、とても物腰が柔らかく分かりやすい言葉で話してくれたおかげで気楽に話すことができた。


ちなみにバスの出発が遅れたのは、レコンピオからのバスが遅れていたかららしい。
宿の子がお母さんからの電話で確認をとってくれた。
ついでに「前の席は空いているからそこに移動したほうがいい」というアドバイスも。
シムラーから思っていたのだが、こちらの人はバスの座席に妙に神経質。

女の子にもらったチョコレートクッキーがとってもとってもおいしくて、2個も食べてしまった。
それがこの日食べた唯一のもの。


レコンピオからのバスが来て、乗客が渡りきったところでやっとバスはカザに向けて出発。

しばらくは上がりきった標高を下げていくつづら道。
スピティ渓谷を見下ろしながらの旅。

緑の木々が美しいチャンゴの村を越えると、バスはスピティ川沿いの崖の道を進む。
ナコに行く途中のような道。
このあたりからだいぶグロッキー。
ゲロゲロの身をおして向かったチェックポストはお留守中。。。チェックポストの意味ないやん。

途中何もない小さな村で休憩。
宿の女の子とデイビットさんはよっぽどおなかがすいていたらしく、超ぼろくて汚い食堂でご飯を食べていた。
ハエだらけで薄暗くて、若者たちはみなマージャンみたいなゲームをしていて、なんだかとても陰気くさい村だった。チャンゴのようなさわやかなところで止まってほしかったな。

バスは再び動き出し、スピティ川に沿って北上。やがて進路が西に変わると、タボはもうすぐ。
崖沿いの道もだいぶきれいに舗装されていて、このあたりの道が崩れることは稀なのだそう。
ナコまでは大変だったけど、確かにナコからここまでの道はあまり危険な場所が無い。
だから冬でもこちら回りならカザに入れるのだそう。

川から離れてまっすぐな道に入ったころ、タボに到着。
宿の女の子のお父さんがバス停まで迎えにきていて、それはそれはうれしそうに飛びついていた。

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スピティ川の両側は山で囲まれている。このわずかな土地に人々が住み着いて、カザやタボがある。



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こんな風景、ラダックでも見た。ここはもうスピティなんだと実感。



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タボから数時間で植樹をしている地区に入り、そうかと思ったらカザ到着。



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カザのバスターミナル。バスが4台ほど止まれそう。


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ありがとう、州立バス。


バススタンドの周りがすぐにマーケットになっていて、久しぶりにたくさんの人や色々な商品を見た気分になった。ここは都会だ。
がしかし、なんか暗い。商店は電気じゃなくろうそくを灯している。
宿の人によるとここ2週間来てないんだそう。ナコのほうがぜんぜんインフラ整ってる!?

すごい疲れていて激しい頭痛に襲われていたので、大してチェックもしないで汚い宿にチェックイン。
あとで記帳しに行くからと宿のお兄ちゃんに言い残し、そのまま倒れこむようにベットに横になり寝てしまった。

こうして憎きダニにやられること30箇所・・・毎晩欠かさず使っていた虫除け、昨日捨てちゃったんだよね・・・

11月の今もあいつの跡が消えません(涙)

| India インド スピティ | 02:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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5日目⑤ナコの夕暮れ インド スピティ・ナコ

ナコ2日目の午後。
ヒマラヤの空はどこまでも青かった。
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よく晴れたナコの村。



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家路へ。



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西日がまぶしい。



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なんの画像処理もしていない状態。これがヒマラヤの空。



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この空が見たくてヒマラヤに通うのです。



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夕暮れ間近。風になびくタルチョ。



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だんだん外が冷えてくるころ。



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ロバさんも帰り支度。



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また明日。

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5日目④インド・スピティ・ナコの植物

宿の女の子いわく、『マイアンクル』の軽自動車に乗せてもらい、一路ナコへ戻る。
このあたりではタクシーがないので、持ってる人が助ける慣わしのよう。

帰り際にリコンピオからやってきたバスとすれ違った。今日は来ないって言ったのに。村人の言うことはみんな主観すぎて困る。
きっとあのバスの人たちはあの現場まで行って山を登って、さらに対岸で待つバスに乗るんだろうな。

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帰って、チェックアウトした部屋にもう一度チェックイン。もう掃除が済んでいてちょっと申し訳ないです。
まずは昨日行ったホテルで昼ごはん。
ホテルはとても静かで、明日登山前に捨てたい小説を読みきるにはぴったり。

欧米からの団体客が皆レコンピオに引き返してしまったので、宿の人たちはとても暇そうだった。
宿の人たちによると、みんな出稼ぎだそう。
そのうち一人の若者は、ある日地元のダラムサラにオーナーがやってきて、そこでオファーを受けたんだそう。
ダラムサラにも宿がいっぱいあるけど、こことは給料がだいぶ違うんだそう。
へーへーへー。こんな山奥だけど、宿の単価は確かにダラムサラの5倍ぐらいあるからかなー。

ダラムサラしか知らない青年が、はるばるバスを乗り継いでここまで来るって、どんな気持ちなんだろう?
『特に何も思わなかった』と言うけれど、すごいことよ??
ダラムサラからマナーリーまで一晩、マナーリーからシムラーまで一日、シムラーからレコンピオまで一晩、レコンピオからここまで半日。景色はダラムサラとは180度違う月の世界だし、標高は上がるし、民家はないし。

携帯が繋がるから問題ないらしい。へーへーへー。平成生まれは強いなー。

秋には故郷に帰り、ここに来るのは今シーズンで2年目なんだそう。
カシミーリーのようなエキゾチックな目の色だったけど生粋のインド人だそうで、兄弟はたった3人!
弊組合の生徒の平均兄弟数は5人からなので、思わず少ないねーと言ってしまいました。
うちの生徒は10人兄弟もザラだって言ったら驚いてた、インド人もびっくりね。


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ずっと気になっていた裏山の段々畑に登ってみた。



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麦。



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畑の作物。じゃがいもっぽい。



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登ってきた道が川になってた。せき止めていたところを開けられてしまったみたい。



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宿の女の子が部屋まで忘れ物を届けてくれました。
お礼に、小さなタヌキのエコバックをプレゼント。



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明日は登山・・・・(はぁ。)

要らないものを捨てます。。。。宿の人にあげたりなんだりして。限界まで荷物を減らしたつもりだったけど、まだまだだいぶ要らんものがあった。

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5日目③ナコ・スムド間の崖崩れ

崖崩れはどうなったか。
バスの時間は12時だか13時で、マウンテンをクライミングすれば対岸にバスが来ているよ、という宿情報。
宿の人に頼み、車を持っている人を探してもらってそこまで連れていってもらうことにした。
この村にはタクシーなんてないし、たとえ次の村でもそこに向かう車を見つけるのは難しい。。。今知った。



崖崩れの現場はナコから5キロほどの場所。
あとで聞いたらここは今年になって慢性的に崩れているところらしい。
カルパのアミールさんも、まだここが崩れたままだと思って「カザには行けない」と言っていたみたい。
やっと直ったと思ったら運悪く昨日再度崖崩れが起きてしまった。
以前から継続して工事していたから、待機していた重機がすぐ対応できたのが不幸中の幸い。

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こちら現場です。



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この道の上を通る道が登山ルート。なんでこんなところにルートがあるのか、その時は分からなかったけど、何度も壊れるスポットだから前からあった登山ルートなんだそう。
近くから見るとほぼ垂直に見える・・・
地元民はみな軽装でどんどん登っていく。迂回ルートは山の上まで行かないといけない。
大体登るのに1時間程度だろうか。
ジープチャーター組のフランス人ツアー客がご丁寧に高度計を見せてくれて、「ここは3800m、上は4000、こんなところで登ったら高山病になるし、それに崖崩れの上を通るなんてどうかしてる!」と吐き捨て来た道を戻っていった、シムラーまで。

ぽつんと残された私、バックパックを眺める。
過去にないくらい軽いバックパックでも、これを背負っては絶対無理。
登山どころか、現場までのゆるい坂道でさえきつい。



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工事現場の労働者の様子を見ていると、渡れないのはほんの数十メートル。
あとちょっと待ったらなんとかなりそうな気がする。
カザでの滞在日数を1日減らせば、もう1日は待てる。
そんなことを考えながら、これまた先に進めず困っているおっさんたちと、ぼーっと工事の様子を見物。
轟音を立て、豪快に瓦礫を谷底に落としていく。二次災害という観念がこの場所にはないのだろうか。。。



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ちょうどそこへ宿の女の子がやってきた。
明日どうしてもダボに行かなければならず、様子を見にきたらしい。
地元民の彼女は、明日も復旧はしないだろうと言っている。
明日もダメなら彼女とお母さんも山を登るらしい。

とりあえず、今日は彼女の乗ってきた車に乗せてもらいナコまで戻ってもう1泊することにした。

ここまで何もなくこられただけでも奇跡だけど、、、、

スピティまであと1歩のところでまさかの足止め!


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OMG!!

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5日目②スピティ ナコの展望台 スピティ一人旅

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テントホテルの上のほうに見えるストゥーパに向かって山を登ること5分。



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こんな花がいっぱい咲いている。



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どーん。ナコを見渡す展望スポット!




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すごいところにある村。



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一体どうしてこんな山の奥の奥のそのまた奥まで来て村を作ったんだろう。
ここに何があったんだろう???



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ナコの南東側の山肌にぎっしりと広がる段々畑。




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ストーキングされてます。
どうやら私のカメラのストラップをオカンと勘違いしているようで、めっちゃ近くですんすかされました。
こんなに牛が接近してきたのははじめてだ。ぜんぜん逃げないし、人を怖がっていなかった。




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トラックランクの向こうにマリンの村が見える。



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下に下りて、池のほとりに行ってみた。
この池沿いにもホテルがあって、ツアー客っぽい団体がいた。



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太陽が当たる午前中、ここから見る村はすてき。



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宿に戻ります。


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道、どうなったかしら。

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5日目①インド スピティ ナコ

インド5日目 8月13日 6時起床、カザに移動する準備を整えて朝ごはん


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チベタンブレッドという名の小麦粉パン。

道は壊れた、という情報にへこみつつ、とりあえず散歩。へこんでもなんでも今は移動できないから。



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まずはバス停の方へ。池の向こうと村側で、叫びながら会話している人たちがいた。
多分なんか買ってきて的な内容(笑)



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昨日レコンピオから乗せてくれたバスとすれ違った。運転手さんと車掌さんは、これからナコで人を拾ってレコンピオに帰るのかな。大変な仕事だね。
いつも思うけど、車掌と運転手の人間関係が悪いと結構最悪。大体よくくっちゃべってるから、どこのコンビも概ね良好なのかもしれない。どうでもいいけど断崖絶壁で話しかけないでほしいわ。しかも返事がないと回答を求める車掌って・・・



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青空ちらり。



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ロバさんについて、村の中に入ってみる。



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ソーラーで街頭、ヒマラヤの先進国ですね。



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村は土壁や石垣、枝や枯れ草で作られていて本当に素朴。
しつこいようですが8月です。



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どこの家も鍵が閉められていて、人はほとんど歩いていない。みんな何してるんだろう??



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小さなマニ車発見。回す。



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その先のストゥーパ。大切にされているらしい。



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村を守るストゥーパ



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家の横は石垣で仕切られた家畜小屋があって、ロバ・牛が飼われていた。
どこから切ってきたのか、薪の束も。木なんてぜんぜんないんだけど・・・



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村の南面に出た!小麦が植えられていて、とてもきれい。



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村の中にもマニ車。



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マントラが刻まれたマニ石。村のロータリー的な場所にあって、そのまわりをロバや牛がのんびり歩いていた。



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昨日どこかで出会ったヤクにも会った。ここから出勤していたのですね。



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山の中腹にあるテントホテル。「ホテル」という名の値段。



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シーズンオフのこのホテルの写真を見たことあっただけに、この変わりようには驚いた!
シーズン前にスタッフが各地から戻ると、まずお花の苗を植えるんだそう。



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ここのスタッフに道路状況を聞くと、13:00には開くとのこと。一体何情報だか分からないけど。



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なるようになるさ。散歩続けよっと。

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4日目④NAKO散歩、SPITI

夕暮れのナコを散歩。
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こうして村に入ってみると、改めて耕地が広いことに気付く。
そして村自体も思ったより奥行きがあるらしい。




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ラダックで見たような光景。短い夏の楽しみ。



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日本語を話すおじさんのところにいた少年。かっこいいねー。



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翌日、この格好のまま車で畑に出勤していって、夕方藁をたくさん背負って歩いているところを見た。
こんなに小さくても、家族の中では一人前の働き手。



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村の裏を走る車道を歩くと、さっき通ってきた巨大な谷が見渡せる。
木がひとつもない不思議な光景。



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少し季節がずれれば、見渡すかぎり雪の世界になるそう。
8月のこの時期でも雪が残っている場所は6000メートル以上の山だけ。



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興味深々。



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人懐っこい女の子。



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花くれるの?



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村の行き止まりにあるゴンパのタルチョ。



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新しい。



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黄色いきれいな高山植物が見ごろ。



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さっき降りたトラックランクと、ナコ村の裏に広がる畑。



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工事現場。山から切り出された岩から砂を作って、コンクリートにする作業。
キナウル・スピティでよく見た。ビハルの人が川辺などで作業している。



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さっき会った女の子と子どもたち。元気!



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この子のお兄ちゃんが、どうしても弟を撮ってほしいと言うので一枚。



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夕暮れの村。



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家路へ。



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すてきな景色。



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ナコの夕暮れ



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丘に寄せ合うように集まる集落。



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段々畑は石垣で丁寧に覆われている。



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泊まっている宿も、夕暮れ。
あのどんよりした天気にかかわらず、夕焼けはとてもキレイだった。



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山に囲まれているため、太陽がいなくなるのが早い。それから日が暮れるまでは長く、この時期は7時ごろまで明るかった。



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また明日。



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蜂蜜に浮かんでいるパンケーキを想像してしまうのは私だけでしょうか。

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4日目③スピティ ナコ

雄大すぎる谷を超え、レコンピオから5時ほどでナコに到着。
村自体はチベット風でも、場所としてはキナウルのはずれ。
幹線道路上にあるとはいえ、スピティ一周の旅の中では辺境の村。
スピティの入り口となる場所。

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ナコのバス停はナコの村から離れている。
あんな場所にポツンと下ろされたらそりゃぁ不安な気持ちにもなるさ。

バスの運転手と車掌はここでひっそりと夜を越すらしい。発車前に積み込んでいたシュラフはそういうことだったのか。ヒマーチャルプラデシュと書かれたバスと、何台かのトラックが停車しているが、売店の一つもなくとても寂しい。グーグルマップ上ではこの位置がナコのヘリポートと書かれていた。

あとで聞くと、バスがナコまで行くこともあるし、ここで止まることもあるんだとか・・・なんじゃそれ。



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MALLINGに向かうというおじさんはここから徒歩。
NAKOに向かって歩くのは私だけ。
ガイドブックにはMALLINGから30分ほど歩いてナコに向かうと書いてあったけど、この便はナコ止まり。
ちなみにレコンピオ発カザ行きのバスは、ナコの村まで入ってきていた。
最近はナコもバスルートなのかな??
しかし旅行人の地図の距離感はひどい!



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ちょっと歩いたら見えてきたのがナコの村。
第一村人の前に、帰宅中のロバに遭遇。なんだかすごく寂しいなぁ。(だいぶあとで気付いたけど、これは北西斜面。)
風の音さえ聞こえないほどの静けさ。
多分空気もとても薄い。本によると標高2900メートルとのことだけど、木々がなく緑も少ないので、息が切れてしまう。

時折畑の中で村人が枯れ草を束ねる音が聞こえるくらい。



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池をぐるりとまわりながらナコの村へ。

村の周りは広く開墾されていた。道の左右、どちらもかなり向こうのほうまで畑にされていた。
もとはあの荒涼とした山肌だったかと思うとすごい。

小さい池が見える。まさかこれがあの有名なナコの湖!?干からびた!?


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ナコの入り口。



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老若男女、畑の手入れで大忙し。ナコの人々はよく働く。



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やっとありつけた夕ご飯。朝ごはん以来何も食べていないので、多少素朴な味でもありがたく頂きます。

・・・・すげーまずい。
自分で味付けして食べた。

味はともかく、こんな荒れた土地ではこんな程度の野菜だってほんとうにありがたい。
キャベツの葉一枚でも残したらバチがあたる。

ナコについてから軽く高山病になったらしく、頭痛がした。
新陳代謝をよくすべく、しょうがと砂糖を入れたマサラチャイを2杯ガブ飲みして水分チャージ。。
チャージするかとおもいきや、朝から何も飲んでいないので全部体が吸収していった。
水分の未摂取は頭痛の原因だけども、トイレ休憩ないから。。。

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こんなバイクをレンタルするビジネスがあって、インドの裕福層に人気。
ロータンラ付近はレンタルバイクで旅する若者でいっぱいだった。

ナコで会ったライダーはイスラエル人親子。お父さんはソーラーシステム関連の仕事をしているそう。日本で最近よく畑でもソーラーを見るようになったことを話すと、狭いイスラエルでは鶏舎小屋の屋根などを使って2重でビジネスするのだと教えたくれた。
ちなみにイスラエル人のお父さんにしても、インドにやってくる若いイスラエル人はうるさくて迷惑だとのこと。

そんなお父さん、インナーパーミットを取るときも、この宿でも常に息子を自慢げに紹介していた。一緒にバイクで旅行できるのがよっぽど誇らしいんだろうと想像する。

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4日目②スピティ ナコまでバスの旅2

あとで地図みたら、プーのあたりは中国との国境まで10キロもないみたい。目に見えないボーダーのせいで遥かかなたに感じる中国も、地図の上だとすぐそこなんだよねー。。。
川沿いの舗装路もすぐに終わり、再び崖の道へ。
POHぐらいまでは緑も多いけど、その先はまた崖に囲まれた悪路。
スピティ川に沿ってバスは進み、ナコに近づく1時間ほど前あたりからバスが標高を上げていきます。
このあたりで初めてチベット顔の親子がバスに乗り込んできた。



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木のない山に作られた九十九折の道を上がっていく。
いろは坂のように数百メートルで折れるんじゃなくて、一辺が1キロぐらいある九十九折。
なんかとっても悠長な感じ。



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けっこう上がってきた。このあたりからナコまでが絶景。



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バスからの眺め。
ナウシカ飛んできそうだねー。



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木がぜんぜんない。高山植物がちらほら見られるだけ。一体何メートルだろう?
3000メートルは超えているはず。



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村が見えた!久しぶりの村。
山の南斜面に人工的に樹木を植えている。
この村に寄るのかな?と思ったら、スピティ川の反対側だったのでそう簡単には近づけない模様。
多分ここはLEOという村で、今いる道がレオビレッジロード。



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標高が上がっていくけど道は干そうされているので快適。遠くの谷の向こうまで見渡せる。



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向こうに見えるは多分ヤンタンかな。



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分岐点にて下車した人。半径3キロ以内に村が見えませんが!?
一体どこまで歩いていくんだろう・・・・ヤンタンというところに行くと行ってました。



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カザまで100キロ、タボまで60キロの地点。
レコンピオからカザまでいく人にとっては、まだ半分も来ていない。




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レオの町が見渡せる地点まで来た。



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こんな何もないところにここまで人工的な村を作ってしまったとは。
人間のパワーってすごいなぁ。



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ヤンタンの町を見下ろす。



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このあたりはもう農地。石垣で土地を割っている。



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レオとヤンタンの町があっという間にあんなに小さくなってしまった。



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ナイスビューーーーー!



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やがて荒地に現れたのは斜面を利用した段々畑。
チベットは基本高原の中の平地に村があったけど、ここもラダックと同じく、山ばかりの地形。
この厳しい環境でも人々は工夫してなんとか暮らしている。早くも感動。



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8月中旬というのに、もう晩秋のような畑。厳しい気候を物語っています。



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畑や谷の景色に見とれていたら、突然バスが止まって『ナコだ』と声をかけられる。
レオのような場所を想像していただけに、『???』という感じ。
気付いたら乗客は5人ぐらいだし、日もくれかけているし、不安な気持ちで外に出る。

続く

| India インド スピティ | 18:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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4日目①レコンピオからナコまでバスの旅。

インド4日目。8月21日月曜日。5時半起床。
洗濯物乾かず、山は真っ白。
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7時チェックアウト。
今日は午前中にロードパーミッション(インナーパーミット)を取得し、12時のナコ行きのバスに乗りたいのです。


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さようなら、キナウルカイラス。

バックパックを担いでカルパのバス停へ。すごく早く起きたのに、バスがなかなか来ず、タクシーもいないし村人がまた適当なことを言う。1時間だとか、9時にはとか・・・ちょっと困った。ブルールータスの子(昨日おとといと世話になった)に、どうしようか相談。8時半には来るよっていうけど、ほんまかいな。時間まではあてにならないけど、来ないという地元民情報は案外当たるので、そのままブルールータスで朝ごはん。
トースト4枚は移動前に重いから2枚にしてと言ったらだめだった。どうしてかというと、注文があってからパン1斤を購入するから。パンにはバターが塗られていて、卵焼きを載せるとそれだけでとてもおいしかった。


取り合えず言われた通りバス停に行ったら、本当に8時半に来た!村人スゲー。


待っている間に町の子どもたちの通学風景を見た。
みんな両親に手を引かれ、温かそうなチョッキを着てリュックを背負って、髪の毛もきっちり整えられていた。
学校は色々あるみたいで、みんなそれぞれスクールバスに乗り込んでいく。
この村のインド人は比較的豊かな生活なのかな?と思った。

バスでレコンピオに行く道はまさに絶景!キナウルカイラス連峰にギリギリまで近づく感じがたまらない。
特に松林の中のINNER TUKPAという宿のあたりが一番山が近くに見える。
レコンピオに戻り、バス停横にあるホテルの人にパーミットの申請場所を聞く。
ホテルの人は旅行者が知りたいことを何でも知っているからすごい。
そして最近、いい情報を教えてもらっているところをかかってきた携帯に遮られてイラっとすることが多い!
どこの国も携帯が大普及してるからねぇ・・・しかしアジアの人はよくしゃべるな。
なんでそんな話すことあるのってぐらい年中携帯使ってるし。。。

バス停とそのホテルの間にショートカットがあって、松林の中を下ると町に出る。
道中学校があり、通学途中の学生とすれ違う。みんなショートカットを上りながら通学しているらしい。
その先が軍の施設で、そこを超えればレコンピオの町。
町の人に聞けば、目的のSDCオフィスの場所を教えてくれる。

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役所の隣の広場の、さらに先にある旅行会社(ツーリストINFOと言うが、実際は民間の旅行会社っぽい。)でインナーパーミットの申請用紙を記入。
私のほかに欧米人のサイクリスト・ライダー・団体旅行者・それにイスラエル人の若者グループなど総勢20名程度。
私とサイクリストは10時前に1番乗りで申請書を記入。でも全員分の申請書が揃うまではオフィスにいけない。
全員が揃ったら、隣の市役所的な場所に行って、旅行会社にいたおじさんがカウンターの中に入って手続きを行う。ここでは一人づつ呼ばれて写真を撮り、情報を入力するのがメイン。
旅行会社の人に乗りたいバスの時間を伝えていたため、私は1番乗りで手続きをしてもらえた。

が、これで終わりではなく、またまた全員分の手続きが終わるまで待たされ、さらに11時に全員がオフィスに呼ばれ、偉い人にサインをもらったら終わり。これで済むならバスには間に合う。

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待っている間に見た本場規律訓練。小・中・高と警察のコラボ的な。
警察はライフル構えているのが某所と違うね。
炎天下のため貧血で倒れる学生が!日本の朝礼と同じような光景^^;

ここの前に公共トイレがある。道中トイレがないヒマーチャルプラデシュ州のバス旅。これはありがたい!
あわてて入ろうとしたら10ルピーと言われ、『高い!』と言ったら、おじさんが一言、中をみろ、と。
中にも10って書いてあるし、10取るだけあってすごいきれいな公共トイレでした。すみません。そして助かりました。ちなみに普通トイレは2ルピー。


サイクリストはさっさと出発していったので、私もすぐさまバス停に向かう。

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レコンピオから下に下る場合は、上のバス停から乗らないと座席がなくなるとの情報をゲットしていたので、再び上のバス停へ戻る。あまり時間がないので短い距離だけどバスで。カルパに向かうキナウルおじさん・おばさんで満席。



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若い人は日常的にはかぶらないようだけど、こういう共通のシンボルを着用するのはすてきな文化。



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11時半、ギリギリにバス停到着。んで、これが今日5時間お世話になるバス。またしても普通バス(涙)。
チケットナンバーを見ると3番。ぶつかったら死ぬな。
荷物棚はなく、運転手のおじさんのシュラフとか、みなさんのぼろぼろの荷物とともに私のバックパックもエンジンの上に。中に入っている半乾きの洗濯物が蒸しあがっちゃうよ。


レコンピオからナコまでのバスは日に2便あって、1つは朝一便。このバスはさらに先のカザまで一日で走りきる長距離バス。そしてもう一つが今日乗る12時発、ナコ止まり。

まずはキナウルの谷沿いにレコンピオの山を降り、シムラーからの分岐点まで戻る。ここまでは森の中の舗装された道なのでまずまず快適。

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恐ろしいのが山を降りて未舗装路に入ってから。スピティキナウル1周の旅の中でも一番怖かった、
未舗装・断崖絶壁・ボコボコ・埃まみれ・がけ崩れの5拍子揃った完全なる悪路!

前にトラックがいると砂埃がすごいんだこれが。スピードも出ないし。埃すごいから窓を閉めるんだけど、それでも埃が舞う車内。エンジンの熱が車内を熱くするし、山のようにいるハエが逃げ場を失って大騒ぎするし(笑)
不快っちゃ不快だけど、まれに見る悪路すぎてなんだか笑っちゃう。



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右に見えるは濁流です。



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ダイナマイトで無理やり作った道。ワイルドすぎだー。

一つ谷を走りぬくと、やがて舗装路に。舗装路に入るとすぐに長い橋があり、その先にチェックポスト。
ここでさっき取ったインナーパーミットのチェック。
さっきオフィスで申請した人たちもみんなここでチェック中だった。ほかの人はジープをチャーターしているんだけど、悪路のせいで進むスピードはバスと同じだったみたい。
年配の欧米人夫婦は、アップルパイホテルで隣だった人たち。ジープチャーターするぐらいの余裕があっても、宿は1500円ぐらいの宿。しかしその宿は絶景!こういうバランス感覚が遊び上手だと思う。
さすがに私の乗っているぼろバスには絶句してましたが(笑)若いから(?)大丈夫ですと答えて別れる。

次へ続く

| India インド スピティ | 17:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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3日目④カルパ村散歩

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キナウルビラを出てすぐにある舗装道路を下っていくと、中心部に出ます。
石垣が組まれていて、その上はりんご畑。のどかだなぁ。



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この地方の人はお花も好き。花の民として有名なダーのように、この地方の人も帽子にお花を刺す人がいました。
おしゃれじいさん。



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マニ車発見。土地の人に大切にされているんだなー。



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町外れのお社。



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無邪気な女の子。



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兄弟かしら。



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女の子のおててのヘナ。



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さらに進みます。



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石で組まれた家。路上で作業している女の人たちに呼ばれて話してみたら、どうやら彼女たちは遠くネパールからやってきた出稼ぎ労働者で、こういった石組みの家は彼女たちの住まいなんだそう。頭にかけたたすきの先に石を乗せ、丘の上に運ぶ仕事。トラックがあったら一瞬で終わってしまうだろうに。。。



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ヒンズー寺院。



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ブルールータスカフェでお茶して帰る。



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部屋に帰って昼寝でもしようかと思ったら、町のほうからお囃子が聞こえてきた。
あわててショートカットを駆け下りていくと、御神輿がもう格納されたところだった。


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キナウルのおじさんたちたくさん。このベージュのジャケットも正装の一つらしい。
わりと若くて茶髪のお兄ちゃんも、一応この格好。



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これがありがたい御神輿みたいなものらしい。



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さっき散歩途中にあった3兄弟の一人とまた会った。
『また会ったね』と日本語で声をかけたら、その響きが覚えやすかったのか、友達とずーっと『マタアッタ・マタアッタ』とリピートしていました^^;私の名前をマタアッタさんだと思っているのかもしれない。。。。



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兄弟でいるときより、気の合う友達といるときのほうがいい顔してた。



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ばいばーい。

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3日目③HOTEL KINNER VILLA

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アップルパイホテルと同じ道沿いに、ロンプラに乗ってたホテルキナウルヴィラを発見しました。
カルパではかなりいいホテルということで、せっかくなのでお部屋を見せてもらいました。
2階の角にすてきなサンルームがあって、秋や春に、ここでのんびり紅茶が飲みたい!
部屋はロッジ風でとてもすてきな内装。
お庭も見ての通り!今度来たら(いつか分からないけど)絶対ここに泊まりたい。


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雇われマネージャーのアミール氏。
家族をデリーに残し、毎年春から秋までここカルパで出稼ぎ中。
デリーから、チャンディーガル・シムラーを経由しここまで毎年往復しているそう。
私の使ったぼろバスではなく、シムラーあたりから乗り合いタクシーで来るのが地元ビジネスマンのスマートな移動方法なんだそう。

今年は雨のため、7月にシムラーからレコンピオまでの道が寸断され、日本人団体客ら数十部屋分の予約がキャンセルになったんだそう。とてもがっかりしていました。


ここで撮ってくれと。


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後ろの松の木がこのホテルの目印。
キナウルビラは現在増築中。今度できる棟が一番高い部屋になるんだそう。
ビハール人の作業者が一生懸命作っていて、オープンは再びオンシーズンになる今年秋だそう。
実りの秋には、ここカルパで大きなお祭りがあるそうで、インド各地から観光客が押し寄せるんだそう。

小一時間あれこれと話を伺い、この先の道路情報をバス停に問い合わせてくれたり(カザまでの道は無事だそう!)タクシーチャーターの場合の値段など、あれこれ親切に教えてくれた上、オーダーしたチャイをおごってくれました。

そんなカルパの出稼ぎお父さん・アミールさんより、「カルパにお越しの際はぜひ当ホテルキナウルビラへ。」

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3日目②カルパ村探検

カルパにて。晴天。
本日もやることないから散歩。おじいさんみたい。

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今日は宿から右方面へ。早速現れたのは・・メテオロジカル。。。。カルパ気象台!?



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りんご園の中のホテル。



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カルパの散歩道。風が抜けてすがすがしい。



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チベット人のお宅?窓がたくさん。寒くて長い冬、少しでも太陽を浴びながら過ごすための工夫??



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大きな松が一本。



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あ、あんず採ってる。
上に乗ってる家族が木であんずをたたいて、下にいるお母さんが集める。
家族一同で共同作業中。



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手を止めて通してくれた。
よく見ると、息子と娘が。こうして見ると、絵本に出てきた木の妖精みたい!?

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3日目①キナウルカイラスの朝

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カルパ2日目の朝が来たー!ご来光ご来光。カメラ持ってベランダへ!



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絶景付きの朝ごはん。



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おおぅ!?もう雲!?
山の天気は変わりやすい。

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2日目③カルパ村散歩。

朝8時、もう寝たい。でも身の回りのものを買わねば。
ということで、散歩に出かけました。
宿を出たとたん、どこかの家のワンコさんに出会い、一緒に行くというのでついて来てもらいました。
ワンコさんとの散歩道はこちら。

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ここに来るまで岩山だったのに、ここは緑の楽園。
ここは3900mほどの場所なのに、こんなに豊かな緑があります。
たぶん村中を流れる雪解け水のおかげかな。
ユーカリの木の合間に、りんごやアンズ、すももの木。うわー、桃源郷みたい。



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あんずとキナウルカイラス。
ここにいるとフンザを思い出す。でもちょっとこっちのほうが現代風なのは、さすがインド。




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雲がきれいにいなくなって、この青空!



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あ、この方がワンコさんです。さっき会ったばかりだけど、もう呼べば来ます。



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下に見えるのがカルパの中心。ヒンドゥ寺院とチベット寺があります。



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ショートカットと呼ばれる川沿いの道を降りて行ったら、下の町まで出ました。
足場がちょっと悪かったから、ワンコさんが先頭に立って様子を見ながら進んでいってくれました。
お主、できたワンコよのう。
こちらのワンコさんは、これより先は立ち寄り禁止。
多分テリトリー外みたい。ここまでありがとう。


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ラダックやカラーシュで見た、石で組まれた家。ヒマラヤだー。



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山の上の学校。このバレーボールクラブがなかなかハードなトレーニングを繰り広げていました。
部員は朝から村でランニング!山の学校でエースを狙え!



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カルパのチベット寺。



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久しぶりのタルチョ。感無量。



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山の郵便局。



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山のポスト。日本までどのくらいかかるんだろう。
(飛行機とバスなら丸2日だよ。)



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山。



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村の水汲み場。屋根の上であんずを干している家。



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水汲み場で会ったおじいちゃんと孫。すごいフレンドリー。山のふもとで一緒にビスケット食べた。



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中心地のブルールータスホテルにて。テラスでチャイ。



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グッドビュー。



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この地方を象徴するあの木のやぐら、どう行ってもたどり着けない。どうやって行くんだったんだろう??



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村の人が使うショートカットから、宿に戻る。
瓦と屋根の形が特徴的なカルパのお屋敷。あんずいっぱい。



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キナウル人の証、キナウル帽を被ったおじいさん。



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あっという間に山の上。



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あの緑の建物がブルールータスホテル。



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りんごの木。フンザやチベットはあんずだけだけど、この村にはりんごがある。春に来たら、あんずとかリンゴの花が山中を埋め尽くすんだろうなー。


今日はこれにて終了。2日ぶりにベッドに横になってダラダラ昼寝して過ごす。あーぜいたくやー。
村は見尽くしたっぽいけど、明日一体何しよう?

| India インド スピティ | 18:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2日目②カルパのゲストハウス ホテルアップルパイ

レコンピオには滞在せず、カルパに行ったのはApple Pie Hotelに滞在するため。
インターネットで見て居心地いいらしいと聞いたためです。
なんせカルパには月曜まで2泊もしなくちゃいけないんだから、いごこちのいいホテルがいい!

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タクシーのドライバーに連れてきてもらったホテルはこちら。
カルパのバス停のもう1本上を通る道沿いにある。



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この先にもいくつかホテルはありますが、上の道だとここにある2、3件のホテルがメイン。



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お部屋をご紹介します。



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町でこの値段のホテルならもっとピカピカできれいなんだけど、この部屋には秘密があるのです。



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どーーーん!!!
絶景付きのマハラジャルームなのです!



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極楽じゃ^^
(靴下ビーサンが肌寒さを語ります。)



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持ってきてもらった朝ごはん。
チャイとチャパティ・そして卵。このホテル、HPで見たときは三ツ星のシェフがいるとのことでしたが、食べた限り退職されています。
チャパティと卵焼きだけはおいしいよ。


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下のバス停付近(カルパの中心地)から見るとこんなかんじ。



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歩いてショートカットと呼ばれる坂道を登るなら、バス停からちょっとだけ登り、ブルールータスホテルの向かいのこのあたり、奥の商店のわきの階段から。
途中ちょっと分かれ道があるけど、どう行っても登っていけば上の舗装道路にたどり着く。
ゆっくり登っても10分程度。



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バス停を取ってタクシーで行くなら、こちらの舗装道路から登って、上の道に突き当たったところ(HOTEL KINNER VILLA)を右へ。



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東京でサラリーマンやっていると、こういう給湯器とか



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こういう鍵とか



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こういう工夫とか
いちいち楽しいです。



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。。。



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カーテンを閉めて、一日終了。



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旅先でテレビがあると、絶対つけっぱなしにします。CMとか、世界各地のご当地MTVとか、けっこう面白い。

この日テレビをつけたら、おおおおおー!オリンピック!!!
インドの山奥で応援!だってご飯食べたらやることないから。
4年前も8年前も日本にはいなかった気がする。オリンピックも世界陸上も大好きなんだけど、チケットを取ってから「しまった!!!」と後悔するのです。


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| India インド スピティ | 22:44 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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2日目①レコンピオからカルパへ。

レコンピオの町に来ました。写真で見たときからこのあたりはいいところだろうと思っていた場所。
道沿いのゲストハウスの人がすごいいい人で、ロードパミットの取り方を丁寧に教えてくれた。
やっぱり第2土曜である今日は休みの上、今日は祝日ということもあり、どちらにしても休みだったそう。

バス停と違うほうに向かっていく私をわざわざ追いかけてきて、正しい道を教えてもらった。山の人いい人。

レコンピオ自体は渓谷の中にあるとってもすてきな場所なのですが、レコンピオの町はちょっと汚くて風情なし。
何件かホテルを見たけど、2日間したいなーと思うようなタイプのホテルは無く、もう少し上にあるカルパ地区に行くことに。


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朝7時、まだどこのレストランもやっていないかなぁと思ってうろうろしてたら、鍵の開いているレストラン発見。
中に入ると2人の若い男の子が開店準備中でした。英語がほとんど話せないけど、せっせと仕事してるところが好印象。山の人、働き者。
とりあえず、お約束の一杯。この旅最初のチャイは・・・



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こんな場所で頂きました!うまい!



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雲の切れ間に出てきた高い山、これはきっと、うわさのキナウルカイラス!!標高は6000m以上らしい。
見えている部分はキナウルカイラスの北斜面だということなので、雪が残ってます。



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頼んだのはこれ。モモ。手作り蒸餃子。
チベット文化圏といえば、これなのです。山とチャイとモモがあればほかに何もいらないわー。


この先の通行許可(インナーパーミット)を取得できる月曜日まで、のんびりした山の中の村、カルパに行くことにした。
カルパへはローカルバスでも行けるということだが、泊まりたいホテルアップルパイが山の上のややわかりにくい場所にあるということで、タクシーで行くことに。
日本円で言うとタクシーの初乗りぐらいで、乗車時間は20分程度だったかと思う。

レコンピオのバス停の上をさらにさらに登っていくと、さっき見えていたキナウルカイラス連峰がどんどん近づいていく。一番近く!と感じるのは、カルパまでの道のややレコンピオ寄りのあたりで、松林に囲まれた静かなエリア。標高もカルパほど高くないので、一番近くで山を見上げる感じ。
さらに登って山が目線の高さになってくると、そこはもうカルパ。

ホテルの場所が分かりにくく、タクシーのドライバーさんが何回も人に道を聞いてくれてやっと到着。
けっこうがんばってくれたこの好青年、万が一次のナコ行きのバスに乗れなかったときのために、一応名刺をもらっておいた。ナコまで4000ルピー・・・

| India インド スピティ | 21:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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1日目④シムラーからリコンピオまで、ローカルバスの旅

シムラーからレコンピオン行きのバス(ボロ)に乗り、網棚にバックパックを押し込みます。インドのオーディナリーバスは、客室の下に荷物入れるスペースが無く、網棚or屋根の上に荷物を置く仕組み。以前バックパックを置く場所が無くて通路に置いて、ずっと踏まれ続けたりして学びました。なので今回はできるだけ荷物を減らし、ぺっちゃんこにして来たのです。やったー、網棚に入った!

で、座席はというと、2席・3席の3席側。隣にはインド人婦人と子ども2人。子どもだから楽ショー!と思ったら、出発直前にでっかいおっさんがやってきて、自分もここに座るんだと。3人席に5人ですか!!
子ども分のチケットを買っていないインド婦人に、おっちゃんも不快感を顕にしていました。2人は無いよな~(あきらめのため息。)

走り出すと、窓際に座っている息子さんと婦人と、婦人に抱えられた娘がうとうと・・・
婦人の肘は突き刺さってくるわ、娘の頭が垂れてくるわで、もう大変でした。
ちょっと横にずれてもらおうとすると、婦人と窓に挟まれた息子がつぶれそうになって『うっ!!』とうなり、ごめんなさい!!!
でも、ずれてもらわないと、反対側のおっちゃんが落ちちゃうよー。
(手すりないから)

前回の旅でHP州のバスに乗ったとき、夜間に乗客が椅子からごろんごろん落ちていました。
だから私はおいちゃんを守ってやりたかったのです。
しかしおいちゃん、何がすごいって、どんなに落ちそうになっても、実際落ちても、ぜんぜん私たちの方にプレッシャーをかけてこないんです!できた人だぜ、おいちゃん!

走り出して3時間ほどのドライブインで、婦人が焼きとうもろこしを買って、その30分後げーげーしていました。

深夜1時ごろになると、隣の親子をはじめ、半分以上の乗客が降りていきました。
寂しい車内・・・

バスは途中一瞬平地っぽいところを走っていたような気がしますが、深夜2時ごろをすぎて目が覚めると、そこは絶壁を切り崩した悪路!!!舗装も終わっていて、やがて浮かび上がる要塞のように巨大な発電所!!!
オレンジのライトに浮かびだされ、めちゃくちゃ怖かった。要塞も怖いし、すごい断崖絶壁にいる今も怖い!!

(どうやら、シムラーからレコンピオまでの道中で、巨大な発電施設が2個あるんだそう。巨大ダムも見ました。)

暗がりでよく見えないけど、緑の山並みが、目が覚めたら裸の岩山に変わっていたのです。そりゃあもうびっくりです。いよいよヒマラヤ!?スピティ!?

16:00頃になると、バスに残る乗客もあとわずか。
右側すぐに川があり、軍事施設らしきものも多かったような・・・

何がすごいって、地元民。
真っ暗な道で、一体何を目印に下車していくんだろう!?
時間??だいたい4時15分ごろ通過する!?みたいな感じ!?
建物の前で下車するならまだ分かる!が、本当に何にもない場所で降りていったり、何にもないところを走り出して15分ぐらいして、『○○すぎちゃったの!?まじで!?』みたいな感じであわてて降りていく人とかいて、もう15分以上走っちゃったけどあなたこんな夜中に歩いて戻るのですかー!?なぞでした。



ちなみに、リコンピオに向け登り出す地点までの道が、まぁ悪路。
スピティに行く際にまた同じ道を戻るのですが、この旅最悪と言っても過言ではない。ダイナマイトで無理やり作っている道なので、山がえぐれている部分を走ります。下はもちろん未舗装で、時々軽くランドスライドを起こしていて、その度にバスは徐行。すごい勢いでバスが傾き、反対側を見れば底の見えない断崖絶壁・・・気絶ものでした。
スピティエリアの人々も、シムラーからリコンピオ付近が一番悪路で壊れやすいんだと言っていました。



5:00頃、外が明るくなってきて、バスは最後の登りに入ります。そこからやっと舗装で、家の光りも見え出しすごく安心しました。なんせ、ここ数時間、道沿いの軍事施設か発電所以外、家っぽいのがほとんど無かったから・・・山の奥のほうまで漏れる明かりを見て、やっと町らしいところに来たのだと実感。

九十九折の山道の反対側に、うっすら見えてきたキナウルの山並み。どうやら雪も残っているみたい!
やったー!!ヒマラヤエリアに突入!

気付かずにレコンピオの中心地で下車できず、そのまま最終のバス停まで登ってしまいました。
最後まで残った乗客は3人でした。
ほぼ定刻の5:30着。おっちゃんとインド婦人に左右をがっちり挟まれていたせいか、結構よく寝ました。
ノンリクライニングなのに。



レコンピオのバス停はすごく小さいので何もない!この時間のバスにして良かったー・・・

ひんやりとした空気の中、外が明るくなるのを待って中心地へ。
中心地へは、バス停の横のショートカットを行けばいいのですが、シムラーに戻る民間バスのご好意で、ただで乗せてもらっちゃいました。山の人親切。

日本を出て、かれこれ40時間。まさかのルート変更と連続移動で、とりあえず無事スピティまでの道のりの半分までは来られました。
この先どこまで行けるかとても心配です・・・

| India インド スピティ | 00:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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1日目③シムラーの市場

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夕方雨が止みました。バスの時間になったので、カメラ片手にバス停に戻ります。



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登ってくるときは雨をしのぐのに精一杯で何も見えなかったけど、よく見ると個性的な町並み。



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インドのリスボンと呼ぼう!映画に出てきそうなすてきな町並み。



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ここから先が、地元民のマーケット。



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路上の屋台にモモ屋さんが多くて、店主はチベタン。ヒマラヤは近い。なんだか感動!



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ちょうど電気がつき、すてきな雰囲気。



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晴れた町。バス停前の歩道橋から。



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シムラーのバス停(近郊行き)長距離バスは町のはずれに移動したのだとか。
山合いのわずかなスペースで作られただけに、もうぎゅうぎゅう!運転手のテクニックがすごかったです。
ここからローカルバスで15分程度のところに、新バスターナルがありました。



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移動中の車窓から。
このエリアは松やもみの木だらけ。こんな景色、初めてみたかも。広葉樹らしき木が1本もない!!
この極端さ、バナナだらけのウガンダの山を思い出す。どうして全部一つの種類だけにしちゃうんだろう??

松の木が生い茂る山は、インド映画のpvでもしばしば使われるようです。ココナツとかバナナに囲まれてると、こういう木の景色は異国情緒のようなものがあるのかな??私がココナツにあこがれるように。



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ずっと曇っていたので、最後の最後に雲がとぎれてラッキー。チャンディーガルからわずか5時間、気がつけばこんな山岳地帯だったのです。



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20:30のバスの予約は18:30。約束の時間に行くと、すでにチケットの販売は開始されていました。
満席です。
荷物預けにバックパックを取りに行くと、今朝もいたお兄さんが私のバックを覚えていてすぐに出してくれました。しかし預けるとき足りなくて『あとで』といわれたお釣りのことはすっかり忘れているようでした。

チケット売り場の人もいろいろ教えてくれたし、タクシーの客引きの人がバスの乗り方教えてくれたり、買ったばかり水を忘れて届けてもらったりと、北の人々はなんだかとっても親切でした^^ 半日だけでしたが楽しい滞在だった。

トイレで顔洗って、歯を磨いて、バスに乗る。すげーぼろい。
これから10時間、がんばるどー。

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1日目②日帰り?シムラー

チャンティーガルから走ること4時間半、14時ごろシムラー着。
バスターミナルで問い合わせたところ、次のレコンピオまでのバスが夜3便あるとのこと。
真ん中の20:30のバスに乗ることに。どうやら予約は3便中1本しかできないそう。
あと2本は確か18:00ごろと、22:00ごろ。レコンピオまでは10時間ということなので、20:30のバスでも到着が早すぎるほど。
そしてどのバスも普通バス・・・


バスまでの時間、シムラーを散策。まずはローカルバスに乗り換えて、シムラーの中心へ。
シムラーはHP州の州都なので、けっこうな大きい。インド人観光客にも人気なので泊まるとしたら宿探しが大変そう。旅の計画中も、ここでの宿泊は避けたいと思っていた。とはいえ昔から名前を聞いている町だし、いい機会でした。


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イギリス時代のものと思われる古い建物。
ちなみに昨晩は機内&空港のベンチ泊でしたが、自分でも驚くほど元気!



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イギリスに行ったことはないし、アジアでおなじみなのはスペインやポルトガル時代の町。
イギリスの名残はちょっと新鮮。



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宮崎アニメに出てきそうな窓!



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ザ・モールと呼ばれるメインストリート。そういう名称のメインストリートははじめてで、最初言われたときはショッピングセンターか何かかと思いました。どうやらマナーリーでも、メインストリートはザ・モールと呼ばれるらしく、HP州の常識のようです。



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シムラーの繁華街。



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繁華街にある木造の郵便局。昔の建物なんだそう。



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ザ・モールの先には、ちょっとした広場があります。



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インド人が傘しているの、はじめて見た!
たぶんHP州は雨も多く、しとしとと続くので、傘の習慣があるのかな??
一番メジャーなのは、このパラソルみたいにでっかい七色の傘!これは絶対に濡れなそう。
折り畳み傘や、フリル付きもありました。



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雲に包まれるシムラーの町。ダージリンやダラムサラを思い出す緑の多い景色。



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木造建築



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この寒さ。8月のインドなのに。



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かわいらしい形のレストラン。日がたくさん入りそうな作り。



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シムラーの観光地の町並み。こんな三角屋根がきれいに並んだ町並みは珍しい。
こういうインドで珍しい雰囲気もあり、シムラーはインド人にも大人気の町だとか。



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コーヒータイムというカフェ。雨も降っているし、時間もたっぷりあるし、休める場所を探して発見。
中に入ると欧米人やタイ人(!)など、外国人だらけでした。
お茶をして、日記を書けるようなお店はインドには少なく、外国人にとっては貴重なお店です。

最近日本にも多いタイ人観光客。インドに通いだして10年、初めて『タイ人か!?』と聞かれました。

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マモリー。。。



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ザ・モールに面した建物。入り口から見ると地下がないように見えますが、段差を利用して建てられているため、実際は地価3階ぐらいまであるみたい。


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裏通りはこんな感じ。裏から見ると、インドの古い町にしては背の高い建物が多いです。なんとなくヨーロッパっぽくて好き。

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1日目①チャンティガルからシムラーへ

2013年8月8日18:30ANA東京発(10万円)→8月9日0時頃デリー

リュック&スニーカーで出社しますよ!!お昼に早退して成田へ。さすがにバックパックははじめて成田に送りましたが、高!!!3000円ぐらい??おかげで電車は節約(涙)マハラジャパッカーへの道は遠い。
3000円もしただけあってクロネコさんのサービスはなかなか良かったです。
10年に一度ぐらいしか乗らないANAとJALの日本語名を間違えて、送るターミナル名も間違えて指定したら、ちゃんと間違ってるよーと電話ありました。ありがとうございます。

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着きましたー。



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一昨年前に来たときから、イミグレがこんな感じになってました。きらきらしていて圧巻。

国内線の待合室は、出口出て右、エレベータを上がったところ。
そこにたどり着くまで警備のインド軍?の皆さんはとてもジェントルメーンでした。

待合室にある長いすは満席でした(涙)朝までエアコンで冷え冷えの椅子で過ごす。
今考えてみると、ここがこの旅で一番寒かった!!!

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8月9日 JET CONNECTという小さな飛行機7:30デリーを出発。
→8:30チャンディガル着→
セクター22のマナーリー行きバスターミナルへ。
タクシー300~400RP リキシャー200~250ルピー(反対方面)
空港出て空港駐車場を出たところに市バス乗り場あり。マハラジャパッカーはタクシーでセクター22へ急ぐ。


チャンディガルは計画的に建てられてた都市なので、ブロックにセクター○○という名前がついている。
空港から北方面バスターミナルがあるセクター22までは、市の端を走る感じ。
道は広く緑は多いけど、町の真ん中から排除されたであろうものすごい巨体スラムがありました。
ちょうど朝だったのでスラムの公共トイレに人が並んでました。
街中だけ見てたら多分出会うことがないであろうスラム。チャンディガルは有名建築家が設計したモダン都市というふれ込みもありますが、やっぱりインドでした・・・・



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そしてチャンディガルバスターミナル。
今回はマナーリーから時計周りでスピティ・キナウルを一周コルラしようとしていたので、まずはマナーリーに入らなければ!!そしてここでチケットを取るのです!!!

マナーリー行きのチケット(HP州立オーディナリーバス)の発売は、出発の30分前から。30分この人ごみの中を待ち、さぁチケット戦争始まったー!!!と思ったらはじきだされたー!!!(←当たり前)
横からカウンターに進入し、無理やり500RP札を出し、「マナーリー!!」

おっちゃんは表を一瞥し、一言。「・・・没有了。」


はぅ。


次のバスじゃマナーリー着が遅くなるし、多分今のバスにも乗れるだろうけど10時間近く席がないのも困る。
ボルボとかのいいバスもあるそうですが、乗り場も違うので今から探すと遅くなる。同じくチケットが取れなかった地元の男の子たちも困り顔でした。

そんな時聞こえたのが「シムラー・シムラー!」の呼び込みの声。
シムラーに行くと、今回のルートが間逆になってしまう。それでも順調に行けたほうがいい。
今から思うと、反対にしておけばなー!!!!ってことがこの後山盛り起こるのですが、このときはもう心はシムラー!チケットを買うと、運よくすぐに出発。

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ヒマーチャルプラデシュ州立オーディナリーバスはこちら。こいつがダラムサラやマナーリーなど、HP州の各地を結んでいるローカル線。デリー行きなど長距離になると、州立でもデラックスバスがありますが、マイナーな所を結ぶ線は、たとえ10時間かかるルートだとしてもこのボロバスになるのです。

10:00頃バスは出発。一番後ろの席に乗り込む。
足元にはすでに多数の荷物。その中に私のバックパックも無理やり押し込むと、もう足の置き場無し。
ああ。マハラジャパッカーなのに、ノーチョイスでこれっす。


走り出して1時間もすると、山道に突入。デリーからだとわずか6時間の距離です。
これから先はずーっと山道!HP州は州のほぼ全土が山なのです。

途中デイリーストアなる売店で休憩。すでに山の中で眺めがいい。
となりのお母さんが、見ず知らずの女子学生にお金を渡し、子どもを連れていってこれで何か買ってきてくれないかとお願いしている。代わりに女の子は自分のバックを見てくれるように頼んで、小さな子どもの手を引っ張っていった。インドのこういう光景が好きです。

ちなみにその子どもは後半ずっと私の手腕の上に頭を乗せて寝ていました・・・

バスはどんどん標高を上げ。予定通り2時半ごろシムラー着。

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世界のお食事 スピティの食べ物

スピティはチベット文化圏。
野菜もお肉も少ないので、メニューもおのずから少なく、だいたいどこに行っても同じでした。
メジャーメニューはこちら。

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チベット料理で一番好きなのはこれ。モモー。手作りの蒸し餃子で、ネパールでも食べられています。
皮がもちもち。中身はお肉とかもあるんですが、私はもっぱらベジ。
これもお店によって違いますが、日本とはぜんぜん異なり、キャベツ・にんじんがメイン。お店によってはこれにグリーンピースとかじゃがいも、パニール(インド風チーズ)などを入れます。塩味が効いているのでこのままでもOKですが、インドではケチャップやチリソース、カレー味のソースなどをつけて食べます。
レコンピオのこのお店では若い男子が作ったので、やや形が不ぞろい。山を見ながらのモモ、おいしかったなー。

以前はそうでもなかったけど、今回マナーリーでヒマラヤ名物料理としてモモを売り出しているお店がたくさんありました。インド人観光客に大人気のようです。



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フライドモモはもっとおいしいけど、高地では胃がもたれるのであまり食べません。残念!
フライドモモといえば、ネパールが絶品!
ナコ村の1泊6000円のテントを経営するゲストハウスにて。お金持ちの欧米人相手の宿だけあり、きちんと包まれているモモ。



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ナコのホテルのチベタンブレット。場所によって違うなぞの食べ物、チベタンブレット。
バターとリンゴジャム添え。
昔ダージリンで一度だけ揚げパンのようなチベタンブレッドを食べたことがあり、ぜんぜん違ったので調べてみたら、やっぱり2種類あるらしい。
このパンはやや水っぽい感じで、軽くいただけます。



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チョウメンという焼きそば。コシのない、小麦粉っぽさ全開の素朴な麺で作ります。
たまり醤油のようなインドのおしょうゆで味付け。卵がいい感じ。
手作りのチリソースをかけて。



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さっきの麺は、トゥクパというチベットを代表する料理の麺。極限までシンプルな味付け。
自分で砂糖や塩、酢を入れてコクを出してみました・・・
具も同じって話。



スピティは3500m以上の高地に町があります。
低地より低酸素なので消化器系が弱りがち。チョウメンはちょっと重かったかなー。
お茶は、バター茶よりもミルク無しのマサラチャイが多く飲まれているようでした。
久しぶりにチベット文化に触れると、やっぱり本土へも行きたくなります。

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インドのかわいい雑貨お土産とコスメ デリー カーンマーケット編

インドのかわいいお土産って何?お土産ランキングを知りたい・・・そんなあなたへ朗報。

インドに6回行っていますが、回を重ねるごとにお土産のバラエティが増えてきているように感じます。
デリーでは毎回コンノートプレイスがお買い物スポットでしたが、今回見つけたのはカーンマーケット。
インドのかわいいお土産が集まっていてとても便利な場所です。
雰囲気は雑多で決してこぎれいではないですけど、女子旅のみなさんにおすすめ。

カーンマーケットはメトロのカーンマーケット下車(出口は2つあって、カーンマーケット側出口を出て、のぼりエスカレーターの進行方向へ徒歩2分。ちなみに、改札前に土嚢が積んであって、その中で兵士がライフルを構えていました。一体どんな敵が現れるんだ!?

買い物に夢中すぎて写真を撮り忘れましたが、カーンマーケットはインドのお金持ちがいらっしゃるようなお店が並ぶスクエア。ウィンドーショッピングをしながら一周回れば大体のお店を見つけられます。大体どこもドアマンがいる。
とは言ってもそこはインド。野良犬はいるし、ゴミもある。お店の外と中のギャップがすごい世界でした。


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インドっぽいデザインの服を買うなら、ジャイプル発のブロックプリント・ANOKHIアノーキーは、柄だけじゃなくて形も外国人好み。ベッドリネンもSOMAより少し大人っぽい感じ。



インドのお土産 (5)
前に買ったもの。



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カーンマーケットの角にあるGOOD EARTHにある雑貨はインド全開で本当にかわいい!特に食器類が、『かーわーいいいいい!』 の連続でした。値段は普通に日本並みなんだけど、日本では絶対手に入らないすてきなインド柄。今回は記念に一番安いマグカップのみでしたが、いつか一式そろえに行きたい・・・


関係ないですが、ここは日本人が本当に多いかったです。
お店で暴れてる子がいて、その子が私にぶつかって来たので、思わず日本語で『ごめんなさい』は!?と聞いたら、日本人の子どもでした。子どもも親も日本語分かったと思うんですが、ごめんなさいは知らなかったわ。



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FABINDIAファブインディア。このお店だけちょっとだけ奥まったところの2階にあります。ここはインド人に大人気でした。インド各地に支店ありだそう。デザインや柄もインド人好み。インドで着るパンジャビードレスを買うにはいいかもしれない。
私はオーガニックと書いてある食品と、石鹸を購入。石鹸をはじめとしたコスメ類もインド人好みでにおいがきつく、カディのほうがナチュラルだなぁと思いました。



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あ!野次猫乱入。



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高級アーユルヴェーダのKAMA。
保存料、人工着色料、香料、等は一切使用せず全製品手作りだそう。ローズウォーターとメイク落としを買いました。においはモノによりすごいものもありますが、いいにおいもあり。
(ローズウォーター、香りがよくて気にいっていたんですが、私の肌にはまったく合わずニキビがたくさんできました。)

今回買ってないですが、もう一つフォレストエッセンシャルのほうがにおいに関してはこだわっているなーと思いました。お水のきれいな北インドで作られているらしく、見た目もかわいらしかったです。
KAMAもフォレストエッセンシャルも、デリーの空港で買えます。



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BIOTIQUE(バイオティーク)のお店もありました!アーユルベーダのコスメとしては昔から普通のお店で見かけていましたが、専門店は初めて。素材がサフランとかニームとかヒマラヤの泥とか、色々あっておもしろいです。安くていいのですが、どうやらどの国でもオーガニック認証を受けていない説あり。
今回は、前回買って気に入ったサフランのクリームの大瓶を購入。あとは店員のお勧めの泥パックと、ガイドブックに載っていたキャロットシードのオイル。安いので手軽に試せるのがいいです。




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こちらも昔からあったヒマラヤ。ヨーロッパでは知名度も高く人気なのだとか。カーンマーケットに専門店はないですが、街中のお店でいつでも見つけられるブランド。オーガニックではなく認証も受けていないそうですが、天然成分ではあるそう。安いので、滞在中にシャンプーを試したりしています。



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カーンマーケットじゃなくてコンノートにあるのがSOMA。今回はお土産にテーブルクロス。
こちらはANOKHIよりもかわいいおとめチックデザインが多くて、モノもキッチンウェアからバックまで色々。お店はこじんまりとしていてスタッフはもう5年も勤務しているとか。行く度に同じ人に会えるのもいい。



インドのお土産 (7)
前に行ったときに買ったもの。



インドのお土産 (4)
FABINDIAのもうちょっと庶民的な感じのお店がこちらのカディ。食品もコスメも値段が安いので、インド庶民にも大人気です。石鹸の種類がすごくて気に入っています。ほかのお店と違い、カディは日曜お休みなのが残念。コンノートプレイス。



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紅茶はいつも空港で買っています。いつかミッタルストアに行って買いたい。



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これはマナーリーのカフェで買ったもの。ハチミツを使ったケーキなどを売っていて、においが良かったので購入。ハニーとかケーキとか言いながら、店員は見事におっさんばかり。

このブログはインドでお買い物したい女子によく検索されていますが、最後に一言。
インド、それもデリーは必ずしも安心とは言いがたい町です。特に2013年以降外国人女性が狙われる事件が多発しており、私もデリーやバラナシなど黄金ルートは自粛中。
お買い物に夢中になっても、かならず日が暮れないうちに家路についてくださいね。
タクシーだって安心できない国ですから。

インド大好き女子はみんなそれなりに自分の身を守るすべを持っています。
催涙スプレー、鍵が開かないようにできるドアロック、壊れた窓用のロックなどなど・・・私が出会った旅人たちも色々と対策していました。
そのほかの対策として、よく後ろを振り返るとか、止まっている車に注意する、人がいない道は入らない、デモなど、人が集まっているところに近づかないなどよくよく気を付けて旅行してください。

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すばらしきかな、スピティの旅2013



山を降りてマナーリーにおります。
久しぶりに感動的な旅でした。
山の人は皆親切!
崖崩れでも、水が出なくても、電気無くても、三日間風呂無しでも、腹下して断食でも、バス50時間でも、ダニにいっぱい喰われても、高山病でも、道なくなって10キロ歩かされても、とにかくまた行きたいと思えるほと、いい旅でした。

痒い。

| India インド スピティ | 19:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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明後日インドに行くと言うのに


秋葉原で一番好きな店ジャイヒンド。
ヨドバシのついでについつい寄ってしまった。
別にインドで三食カレーでもぜんぜん平気だもんね。

| India インド スピティ | 14:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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インドビザ 2013年編

インドビザを申請してきました。なんだかんだでもう1ヶ月切ったし。
インドビザ、いつの間にかONLINE事前申請になっていました。
失敗したらまたやり直し、けっこう厳しいと聞いたので気合入れて記入、写真も顔が3.5センチまでとかよくわかんない規定があって面倒でした。
いきなりオンラインになったものだから、案の定窓口でキレてる人がいました。強気だったので、きっとインドに慣れている人だと思いました。しかしここは日本。理不尽なインドと違って、HPにはちゃんとやり方が書いてあるのでインド人は悪くはないなと思いました。
なんだかもうインドが始まっている気分です。
6ヶ月マルチ取っちゃったし。正月にまた行っちゃう?

マナーリーに一番近いクルのBUNTER空港行きのフライトチケットはあえなくフライトキャンセル。
そうなるとは分かっていたが、やっぱりでがっかりがっかりー。
チャンディガルからバスか。30代にはきついぜ。



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