世界一周トラベリングソング。

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4日目①レコンピオからナコまでバスの旅。

インド4日目。8月21日月曜日。5時半起床。
洗濯物乾かず、山は真っ白。
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7時チェックアウト。
今日は午前中にロードパーミッション(インナーパーミット)を取得し、12時のナコ行きのバスに乗りたいのです。


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さようなら、キナウルカイラス。

バックパックを担いでカルパのバス停へ。すごく早く起きたのに、バスがなかなか来ず、タクシーもいないし村人がまた適当なことを言う。1時間だとか、9時にはとか・・・ちょっと困った。ブルールータスの子(昨日おとといと世話になった)に、どうしようか相談。8時半には来るよっていうけど、ほんまかいな。時間まではあてにならないけど、来ないという地元民情報は案外当たるので、そのままブルールータスで朝ごはん。
トースト4枚は移動前に重いから2枚にしてと言ったらだめだった。どうしてかというと、注文があってからパン1斤を購入するから。パンにはバターが塗られていて、卵焼きを載せるとそれだけでとてもおいしかった。


取り合えず言われた通りバス停に行ったら、本当に8時半に来た!村人スゲー。


待っている間に町の子どもたちの通学風景を見た。
みんな両親に手を引かれ、温かそうなチョッキを着てリュックを背負って、髪の毛もきっちり整えられていた。
学校は色々あるみたいで、みんなそれぞれスクールバスに乗り込んでいく。
この村のインド人は比較的豊かな生活なのかな?と思った。

バスでレコンピオに行く道はまさに絶景!キナウルカイラス連峰にギリギリまで近づく感じがたまらない。
特に松林の中のINNER TUKPAという宿のあたりが一番山が近くに見える。
レコンピオに戻り、バス停横にあるホテルの人にパーミットの申請場所を聞く。
ホテルの人は旅行者が知りたいことを何でも知っているからすごい。
そして最近、いい情報を教えてもらっているところをかかってきた携帯に遮られてイラっとすることが多い!
どこの国も携帯が大普及してるからねぇ・・・しかしアジアの人はよくしゃべるな。
なんでそんな話すことあるのってぐらい年中携帯使ってるし。。。

バス停とそのホテルの間にショートカットがあって、松林の中を下ると町に出る。
道中学校があり、通学途中の学生とすれ違う。みんなショートカットを上りながら通学しているらしい。
その先が軍の施設で、そこを超えればレコンピオの町。
町の人に聞けば、目的のSDCオフィスの場所を教えてくれる。

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役所の隣の広場の、さらに先にある旅行会社(ツーリストINFOと言うが、実際は民間の旅行会社っぽい。)でインナーパーミットの申請用紙を記入。
私のほかに欧米人のサイクリスト・ライダー・団体旅行者・それにイスラエル人の若者グループなど総勢20名程度。
私とサイクリストは10時前に1番乗りで申請書を記入。でも全員分の申請書が揃うまではオフィスにいけない。
全員が揃ったら、隣の市役所的な場所に行って、旅行会社にいたおじさんがカウンターの中に入って手続きを行う。ここでは一人づつ呼ばれて写真を撮り、情報を入力するのがメイン。
旅行会社の人に乗りたいバスの時間を伝えていたため、私は1番乗りで手続きをしてもらえた。

が、これで終わりではなく、またまた全員分の手続きが終わるまで待たされ、さらに11時に全員がオフィスに呼ばれ、偉い人にサインをもらったら終わり。これで済むならバスには間に合う。

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待っている間に見た本場規律訓練。小・中・高と警察のコラボ的な。
警察はライフル構えているのが某所と違うね。
炎天下のため貧血で倒れる学生が!日本の朝礼と同じような光景^^;

ここの前に公共トイレがある。道中トイレがないヒマーチャルプラデシュ州のバス旅。これはありがたい!
あわてて入ろうとしたら10ルピーと言われ、『高い!』と言ったら、おじさんが一言、中をみろ、と。
中にも10って書いてあるし、10取るだけあってすごいきれいな公共トイレでした。すみません。そして助かりました。ちなみに普通トイレは2ルピー。


サイクリストはさっさと出発していったので、私もすぐさまバス停に向かう。

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レコンピオから下に下る場合は、上のバス停から乗らないと座席がなくなるとの情報をゲットしていたので、再び上のバス停へ戻る。あまり時間がないので短い距離だけどバスで。カルパに向かうキナウルおじさん・おばさんで満席。



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若い人は日常的にはかぶらないようだけど、こういう共通のシンボルを着用するのはすてきな文化。



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11時半、ギリギリにバス停到着。んで、これが今日5時間お世話になるバス。またしても普通バス(涙)。
チケットナンバーを見ると3番。ぶつかったら死ぬな。
荷物棚はなく、運転手のおじさんのシュラフとか、みなさんのぼろぼろの荷物とともに私のバックパックもエンジンの上に。中に入っている半乾きの洗濯物が蒸しあがっちゃうよ。


レコンピオからナコまでのバスは日に2便あって、1つは朝一便。このバスはさらに先のカザまで一日で走りきる長距離バス。そしてもう一つが今日乗る12時発、ナコ止まり。

まずはキナウルの谷沿いにレコンピオの山を降り、シムラーからの分岐点まで戻る。ここまでは森の中の舗装された道なのでまずまず快適。

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恐ろしいのが山を降りて未舗装路に入ってから。スピティキナウル1周の旅の中でも一番怖かった、
未舗装・断崖絶壁・ボコボコ・埃まみれ・がけ崩れの5拍子揃った完全なる悪路!

前にトラックがいると砂埃がすごいんだこれが。スピードも出ないし。埃すごいから窓を閉めるんだけど、それでも埃が舞う車内。エンジンの熱が車内を熱くするし、山のようにいるハエが逃げ場を失って大騒ぎするし(笑)
不快っちゃ不快だけど、まれに見る悪路すぎてなんだか笑っちゃう。



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右に見えるは濁流です。



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ダイナマイトで無理やり作った道。ワイルドすぎだー。

一つ谷を走りぬくと、やがて舗装路に。舗装路に入るとすぐに長い橋があり、その先にチェックポスト。
ここでさっき取ったインナーパーミットのチェック。
さっきオフィスで申請した人たちもみんなここでチェック中だった。ほかの人はジープをチャーターしているんだけど、悪路のせいで進むスピードはバスと同じだったみたい。
年配の欧米人夫婦は、アップルパイホテルで隣だった人たち。ジープチャーターするぐらいの余裕があっても、宿は1500円ぐらいの宿。しかしその宿は絶景!こういうバランス感覚が遊び上手だと思う。
さすがに私の乗っているぼろバスには絶句してましたが(笑)若いから(?)大丈夫ですと答えて別れる。

次へ続く
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