世界一周トラベリングソング。

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コックスバザール、テクナフ、セントマーティン (バングラデシュ一人旅旅行記ブログ)

世界一長いビーチを目指し、ベンガル湾とご対面。

チッタゴンからコックスバザール :バス約80tk(中型バス)半日

コックスバザールのお宿
バスを降りたあたりにちょっとだけ高めのホテルが並んでいる。すごい安い宿もあったが、とても汚かった。
ビーチへ行く道とコックスからの道の交差点にあった緑色の宿で120TK(ディスカウントプライス)

チッタゴンからコックスバザール間の移動は快適そのもの。
バスはそこそこの大型バスで、道の脇には木立が生い茂り、 途中地元の中学生を乗せたりしながらの楽しい数時間。
コックスバザールはというと、地元の人のハネムーンのメッカということで、 宿事情はかなりよく、(ハネムーン用なのでいささかお高め。)こざっぱりとした小さな町。ちなみに海はきれいではない。

ビーチは危険が潜んでいる。

安宿街から夕焼けスポットとなるビーチまでは歩いて30分ほど。
なんでもここのビーチはよからぬ人々がいるとかで、地元の人に注意された。
確かにヒト気はなく、どうやらわずかにいる漁師とそのファミリーが 怪しいらしい。
なお、99.8%のヒトはリキシャーを使っています。(そのうち90%はラブラブカップルです。)

われわれがビーチで行うべきことの全て

海水浴?水着??美 しい女性のあなたなら、きっと250人ぐらいに見物されるでしょう。
ここで人々がすることとは、
①豆のスープを食べる
p_ban_coxbeach.jpg
豆のスープ屋台(ばかり)

p_ban_coxgirls.jpg
②万国共通 貝の装飾品を物色

③万国共通でも決して買わない

④ちょっとだけ馬に乗ってみる

⑤ちょっとだけ服を着たまま水遊びをして観客の 視線を浴びる

p_ban_coxyuuhi.jpg

⑥夕日を眺める

⑦安宿街に戻るリキシャーにふっかけられる

そんな感じです。



テクナフ
コックスバザールからテクナフ :バス約80tk(ローカルバス)半日

テクナフのお宿
安宿はどこもかしこも汚かったが、偶然バスの中から見つけたこの宿は比較的きれい。 お金を出せば、窓のあるいい部屋やトリプルルームもある。Stマーティン行きのコーディネイトをしてくれた。

テクナフはバングラデシュの東側の一番南のはしっこにあります。
テクナフの横を流れるナフ川の対岸は ミャンマー。
『アジアハイウェー』によると、なんでもミャンマー人が密貿易に来ているとかなんとか・・・ほんとかな。 じゃぁ行ってみよう、ミャンマー好きだし、ミャンマーは陸路で通過できないから、国境まで行って 大陸横断に一歩近づいてみるのもよし。
とにもかくにもミャンマーだ♪
つ いでにバングラムービーのロケ地として 有名なStマーティン島にも行ってみよう。

コックスバザールからテクナフまでは、ローカルバスで半日ぐらい。
このあたりまで南下すると随分山がちになるため、 道は悪い。左手に川が現れ、ちょっとばかり開けてきたらテクナフに到着。
セントマーティン島までは さらにボートで数時間南下する。

テクナフ見物

テクナフは小さな街で、 一時間もあれば十分見て周れる。
マーケットにはミャンマー製品が流れていたものの、ミャンマー人らしき 人はいなかった。
マーケットの裏をずっと進むと垣根の民家地帯などがあって、ちょっとしたお散歩地帯。 舗装されている道が少なかった。

p_ban_teku.jpg
素敵なテクナフの景色。

テクナフのレストラン
メイン通りから船着場に向かう道の交差店付近に人気の食堂がある。
確か店頭で軽食を 作っていて、ミスティのショーケースもあった店。
エビカレーが絶品。女用の隔たりスペースに通して下さり、 専属の少年給仕さんが付き、台所を見物させてもらった。
いたれりつくせり。
その上カレーは 随分おまけしてもらった。サイドディッシュもうまかった
チャイ屋や軽食屋さんも充実。朝のチャイ+おかしがおいしかった。



セントマーティン島への行き方

船は諸説あったが、 私はお宿が一緒だったベンガル人ファミリーとシェアしてガイド付きの船をチャーター。
日帰りで行きました。
ローカルの乗合の船は テクナフ発・セントマーティン発とも午前中の一便のみだという噂も。
そうなると必ず一泊する必要がある。
Stマーティンの 宿は10部屋ぐらいあったような気がする。
ベンガル人の若者が数組泊まっていた。

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写真:便乗させてもらったご家族。既婚女性のパンジャビー・若い女の子の洋服は珍しい。
チッタゴンから学校を休んでやってきたのだとか。ジャストトラベル。バングラデシュではかなりの お金持ちの部類だと思うが、娘さんはとてもかわいらしい性格だった。

セントマーティン島

ナフ川を下ること数十分、ベンガル湾に出るとゆれるゆれる・・・
台風の日に 乗った大韓航空の次に死ぬかと思った。
2、3時間の小船の旅となります。
もちろん日をよけるところもない。 結構体力いる。
島といってもそれなりに広いが、特にすることはない。
何もないのとすることがないことが 好きな人にはよいかも。
ちなみに、バングラデシュ最南端はさらに南にある無人島で、そこが 映画のロケ地なのだそう。何もなかったけど。

p_ban_stfisher.jpg


p_ban_stfish.jpg
どこの国にもあわててピース出して手だけぼけちゃう少年がいる。
ここで見たもので一番感動したのは、母ヤギを見つけた双子のこやぎがうれしさのあまり スキップしている様子を目撃したこと!
何がすごいって、ジャンプのタイミングがぴったり合ってたこと!!
この時以来、うれしさをジャンプで現す素敵な生き物「ヤギ」の大ファンになる。

コックスバザールのレストラン
島には数軒の食堂があった。水も買えたけれど、何が分からないボート移動のためにも水は沢山準備しないと・・・

普通に帰してもらえないのがバングラデシュの鉄則!

サンセットを待ってから出発。何個かの明かりだけを頼りベンガル湾を北上する。
真っ暗な海は激コワ!! 暗闇と船の揺れ両方からの恐怖を紛らわすため、ずっと空を見あげていた。
船の上から星を眺めるなんて。
天の川も見えるぐらい満天の夜空だった。
ああ、マサイ族だったらもっとキレイだっただろうに・・・

周囲に家の灯りが現れ、ナフ川に入ったことを知る。
良かった、ベンガル湾に沈まずに済んだ。
テクナフまでもうすぐだ・・・と 思ったら、船が止まった!
ガス欠!?一難去ってまた一難とはこのことか。
数時間川にぽつりと取り残された挙句、 結局ボートは他の船に牽引されていた。
ガスの量ぐらい知っとけよ!!
余談ですがこんなところで携帯していた懐中電灯が役にたった。

遠くのほうでミャンマー籍の船が夜釣りをしていた。ああ、ミャンマー人がいた・・・。

テクナフからチッタゴンへバス移動

帰りのバスも、大変だ。
テクナフを出てすぐ、バスが泥にはまってどうにもこうにもならなくなった。
その間 多分一時間以上、暑いバスの中に閉じ込められ、結局反対側に来たバスに乗り換えるはめに。
道は狭く、後ろは大渋滞。泥まみれになって乗り換え用のバスに 辿り付いたら、村の子供だちがわんさかやってきて、ペットボトルに池の水を汲んできて 足にかけて洗ってくれた。
うわ~、めっちゃ見られてる・・・なんかクイズ番組のリポーター みたい、テレビで見た光景だ・・・

さらに一難。
バスの窓に肘をついて扇子をパタパタさせていたら、いきなり外から少年がジャンプ して扇子をひったくろうとした。
超公衆の面前で。 こんな堂々と泥棒行為をできるような環境って有りなんだろうか。
そこに いる人たち全員がすごく悪い人に思えた。
そして、自分じゃ大したものじゃないと思ってても、 こういう国ではどれだけ魅力的に写ってしまうのかということを実感した一件でもありました。
持ち物には 気をつけないとね。
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