世界一周トラベリングソング。

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サマルカンドからブハラへ列車の旅 

憧れのレギスタン広場をあとに、大慌てでタクシーに乗り込み、駅へ急いでおくれ!とタクシー(というか一般車)の運転手に訴える。
残り時間20分。
あせっている感が伝わったのか、相乗りなしで駅まですっ飛ばしてくれたおかげでギリギリ5分前に滑り込みセーフ。
地下道を通ってプラットホームに出るのは中国風。
すっごく暑いのに、冷たいお水がなく、代わりにぬるいジュースしかなかった。
あの苦しさ、今もまだ覚えている。
ホームにはサマルカンドナンに群がる人々!今ならわかる、並んででも買いたいその気持ち。

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IMG_6271.jpg
列車は定刻通りの出発。今回の旅では、到着の時間こそ多少の誤差はあるが、出発時刻は概ね定刻だった。
ブハラまでは昼間の特急で3時間の道のり。ウルゲンチからの夜行列車で通った道を戻る。
ナボイの駅が大体半分ぐらいの場所。
先の日記にも書いたが、そのうち半分はエアコンが効いていなかった。
列車が駅に入るとエアコンが停止してしまい、列車が動き出すまでは蒸し風呂状態。みんな遠い目をしていた。。。
外が曇りガラスで見えにくかったのが残念だったなー。この旅程は多少緑も見られた。


IMG_6272.jpg
エコノミー座席にもかかわらず、スナックとチェリージュースのサービスがあった。
車掌は若い男の子で、手際よく配ったかと思ったらあっという間にゴミも回収。
降りる時なども、さっと手伝ってくれて、”どこから来たんですか?よい旅を”などととても爽やかな口調で話しかけてくれる。
車内でも私と同じ年くらいの男性が、どこぞの子供の面倒を見てあげたりと、なかなかできた男子が多い。
ウズベキスタンのお母さんたちは息子の教育が本当にうまいな。

ほぼ定刻でブハラに着。
駅を出て、まずは列車のチケットを買い替える。ブハラのチケットセンターもあっという間に手続きを完了してくれた。
ブハラの駅から旧市街までは、乗り合いのミニバンに乗ってみた。
ミニバンと言ってもアフリカのマタツみたいなぎゅっぎゅとしたものではなく、座席スペースも天井もゆとりがある。
なんと脅威の500スム。日本円にしてわずか15円程度。こんな少額で商売が成り立つのだろうか・・・

駅から旧市街までの間、何組かの客が乗ったり降りたり。新しい客が来る度に物珍しそうにこちらを見て、すかさず運転手が”日本人だ”と紹介。どうも日本人です。

旧市街までの道はずっと幹線道路で、ブハラ市内に入るとモダンな通りとなる。
そこを抜けるとすぐにラビハウズの近くのタクシーターミナルへ。
旧市街中心へは車が乗り入れできない仕組み。道も狭いし、現実を忘れさせてくれるのでとてもいい。
ああそうか、ヒバもブハラも、本当にタイムトリップしたような感覚でいられたのは、車の乗り入れが無かったからか。


強い日差しを浴びながら、ラビハウズに向かう。
P6203072.jpg
宿も決まらぬうちから、見つけてしまった水辺のバーで一杯。
水辺ですよ、至福〰 ちょうど西日が一番きつい暑い時間だったので、噴水が出ていた。



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鳥見て一杯。
一杯と言いながら、酔いが覚めるまで長いしたっけ。
地元の人はというと、老若男女アイスクリームをほおばっていた。なごむねー。
もちろん出てきた瞬間に溶けるよ( *´艸`)


今回は宿を決めていなかったので、とりあえず一番便利そうな立地のホテルで値段を聞いてみて、ほぼ半額の20ドルにならないか交渉してみたらすんなりOKが出た。さすがシーズンオフ。この日も私ともう一組しか宿泊していなかった。

P6213197.jpg
この右側のファティマという宿。ラビハウズの目の前の立地で、シーズン中だったら絶対泊まれないと思う。
現在増築中。やり手のおばちゃんがオーナー。


P6223246.jpg
ロビー横のレストランスペース。
今は使われていない。もったいないなー。



P6223247.jpg
ブハラはこういう装飾の宿が多いみたい。小道を入っていくと安宿。
客引きのおじさんが来ていて、シーズンオフは本当に大変そう。
暑すぎてのシーズンオフですが、ブハラにはタキというお土産屋さんがひしめく通りがあったり、木陰も多く、個人的には全く苦にならなかった。



P6213127.jpg
シンプルで清潔なお部屋。
砂漠のお客さん(なんかよく分からない虫)がビジットしますがご愛敬。



IMG_6298.jpg
ファティマは朝ごはんがおいしいと書いてあった。
確かに、たった二組の泊り客のためとは思えない豪華さ。


それにしても、いくら喉が渇くといっても暑い日にあまり早い時間から飲んでしまうのはよくないね。
疲れ切っているだけに、体が一気に重くなって、余計疲れる。
疲れるんですけど、夕暮れタイムを前に、散歩せずにはいられない。

P6203074.jpg
まずはラビハウズ横のナディールデヴァンベギメドレセ。
白い鹿を掴んで飛ぶ鳳凰と太陽。
絵本を見ているような美しい装飾ですが、こちらもやはり本来のイスラム教ではあってはならないデザイン。


ブハラはタキとタキを結ぶ道を行けば観光通りだったみたいですが、何か間違えて民家エリアを通っていった。
ヒヴァのような完璧な旧市街というよりは、ちょっと古い家が並ぶ感じ。
人の気配はあるが、どこもドアを閉ざしていてなんとなく薄気味悪い感じ。
観光客も全然いないし、ほんとにこれでいいのかな?とちょっと不安になりながら進むと、急に目の前が開けてきた。

P6203079.jpg
アブドゥールアジス・ハン・メドレセ。17世紀ぐらいの神学校みたい。
このころになると他の国々からの装飾の影響がみられるんだそう。とても鮮やかな色彩。



P6203086.jpg
アブドゥールアジスハンメドレセと・・・



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それより200年前に作られた、お向かいに建つウルグベクメドレセの装飾を見比べる。
だいぶ違う。新しいスタイルは、植物がよりロマンティックに描かれている感じ。どちらも素敵。



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P6203078.jpg
特に黄色みが多い印象。


P6203087.jpg
昔から変わらない景色なのかもしれない。


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ウルグベク・メドレセを見上げる。
この二つのメドレセは南北に向かい合っているので、午後のこの時間ウルグベクメドレセは日陰。
朝晩それぞれの時間に行ってみるとよいかも。
アブドゥールアジスメドレセは骨董屋さんがあって面白い。

このエリアはこのあと行くカラーンミナレットとほんのちょっとだけ離れていて、いつ来てもとても静かでいい。
時間が止まったかのような静けさがあり、特に一人旅の人にはおすすめ。
そういえば、この町ではアジア人、欧米人にかかわらず一人旅の旅行者を多く見たな。
邪魔する人もいないし、本当にどっぷり旅に浸かれるので、初めての一人旅にもいいのかもしれない。


P6203091.jpg
タキザルガロン。ひっそりとして訪れる人も少ないこのタキは、職人さんも多く、プロ仕様な雰囲気。おすすめのタキ。



P6203095.jpg
ホテルかな。砂漠の街らしい、エキゾチックな外観が素敵。



P6203094.jpg
ぐるりと回っていくと、素敵なシルエットに出会えました。
カラーンモスクなどの夕暮れは次の項。
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