コカインといえばのコロンビア。
COLOMBIA
切り裂き事件にもめげず、エクアドルのトゥルカンからタクシーで国境→乗り合いタクシーでコロンビア側のイピアレス。いよいよ世界のコカインの80パーセントを生産する麻薬国家コロンビアへ入ります!
ここからカリというボゴタとの中間の町までの夜行移動は、ゲリラが出る心配があるということで、この日はここでストップ。宿は結構きれいだし、普通に安全で落ち着けた。
町のおじさんにゲリラの件を聞くと、最近はまったく心配ないらしいが、一説によると週末は副業ゲリラが出やすいので移動は避けたほうがいいとのこと。
イピアレスの中心部。若い子向けのお洋服屋さんが多くてごくごく普通の町。コカインのコの字も感じないわ。
と思ったら・・・スペイン語だとJはHの発音です。
さすがコロンビア。ケーキ屋さんにて。
ふざけた名前だが真剣に銀行です。
そして翌日昼間のうちにカリを通過しそのままボゴタに行く夜行バスに乗る。20時間ぐらいの移動。
コロンビアのバスも南米らしく豪華。
網棚が透けているのがなかなか気にいった。荷物がすぐ確認できてよろし。
パンツ。
なんでこんなデザインにしちゃったんだろうね。
でも左右のでっぱりがなかなかいいんだな。
ボゴタまでの道のりは山岳地帯。果てしなくカーブが続き読書どころじゃありません。
でも景色はものすごく雄大!これだけ山が深いと、そりゃぁコカイン畑も隠せるってもんだと勝手に納得。
街道の風景はどこか東南アジア風。花で飾られた庭先にテーブルといすを並べてみんな昼間からのんびり。
窓に手を当ててみると暖かい。今までずっと寒かったけど、どうやら熱帯地帯へとかわりつつあるらしい。村人はみんな薄着だし、アジア的な雰囲気なのもうなずける。
もしかしたらこういうのが中米的なラテン風景なのかな。アンデスの厳しい自然に囲まれた高山地帯から、だんだんとカリブ海が近づいていることを実感。
to BOGOTA
BOGOTA
これが首都ボゴタの中心部。思ったよりは小さい中心部だけど、長距離バスターミナルまでの道はすごくきれいに整備されていて近代的な感じ。
しかし別のルートで中心部まで行くと、今度は一目でやばいと思わせるようなスラムがあったり・・・やっぱりコロンビアは2面性のある国だ。
昔売春と薬物売買に携わる少年少女を題材にしたコロンビア映画があって、ダークなイメージしかなかったけれど、日曜日のボゴタは健全そのもの。まったく普通の南米の町に見えた。
そして私はここでなんとユーレイルパスをゲット!一瞬コロンビア国籍じゃないと・・・と言われた気がするけど、なぜか買えてしまった。
きっと日本人初じゃないかな。ちなみに旅行会社の多い通りにある
一番大きな旅行会社で取り扱っています。
日曜日は歩行者天国で大賑わい。大道芸人もいっぱい来てました。
旧市街のきれいな広場。
こっちはもっと庶民的な広場。屋台も出ていて地元民で大賑わい。
コロンビアの路線バスは窓が大きい。犯罪防止!?
旧市街にて
考える人・ボゴタ訪問中。
これが一応ボゴタで日本人宿と言われているホテルアラゴン。場所はロンプラに載ってます。
アラゴンの屋上から。危険なにおいがしないでもない
イピアレスとボゴタしか見ていないものの、豊かな自然と平和な町の風景にすっかり満足のコロンビア。1泊だけして翌日の夜行バスで国境の町ククタに向かいます。
国境の町ククタ。路上ガソリン屋とアメ車の中古車が多い!ベネズエラが近づいてきた感じ!
国境を無事越えたかと思いきや、ベネズエラ側で早速検問。コロンビアからの薬物の流入を警戒しているのか。でも荷物検査はガイジンだけらしい。
生まれてはじめてズボンまで下ろされて、ブラの中までチェックされた。ガイジンだけってのが解せないな。コロンビアが悪いのか。それともベネズエラが悪いのか。。。
コロンビアを越えてもまだまだ油断はできず!
にほんグ村→世界一周をしている人たちのブログリンク集です!!
切り裂き事件にもめげず、エクアドルのトゥルカンからタクシーで国境→乗り合いタクシーでコロンビア側のイピアレス。いよいよ世界のコカインの80パーセントを生産する麻薬国家コロンビアへ入ります!
ここからカリというボゴタとの中間の町までの夜行移動は、ゲリラが出る心配があるということで、この日はここでストップ。宿は結構きれいだし、普通に安全で落ち着けた。
町のおじさんにゲリラの件を聞くと、最近はまったく心配ないらしいが、一説によると週末は副業ゲリラが出やすいので移動は避けたほうがいいとのこと。
イピアレスの中心部。若い子向けのお洋服屋さんが多くてごくごく普通の町。コカインのコの字も感じないわ。
と思ったら・・・スペイン語だとJはHの発音です。
さすがコロンビア。ケーキ屋さんにて。
ふざけた名前だが真剣に銀行です。
そして翌日昼間のうちにカリを通過しそのままボゴタに行く夜行バスに乗る。20時間ぐらいの移動。
コロンビアのバスも南米らしく豪華。
網棚が透けているのがなかなか気にいった。荷物がすぐ確認できてよろし。
パンツ。
なんでこんなデザインにしちゃったんだろうね。
でも左右のでっぱりがなかなかいいんだな。
ボゴタまでの道のりは山岳地帯。果てしなくカーブが続き読書どころじゃありません。
でも景色はものすごく雄大!これだけ山が深いと、そりゃぁコカイン畑も隠せるってもんだと勝手に納得。
街道の風景はどこか東南アジア風。花で飾られた庭先にテーブルといすを並べてみんな昼間からのんびり。
窓に手を当ててみると暖かい。今までずっと寒かったけど、どうやら熱帯地帯へとかわりつつあるらしい。村人はみんな薄着だし、アジア的な雰囲気なのもうなずける。
もしかしたらこういうのが中米的なラテン風景なのかな。アンデスの厳しい自然に囲まれた高山地帯から、だんだんとカリブ海が近づいていることを実感。
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これが首都ボゴタの中心部。思ったよりは小さい中心部だけど、長距離バスターミナルまでの道はすごくきれいに整備されていて近代的な感じ。
しかし別のルートで中心部まで行くと、今度は一目でやばいと思わせるようなスラムがあったり・・・やっぱりコロンビアは2面性のある国だ。
昔売春と薬物売買に携わる少年少女を題材にしたコロンビア映画があって、ダークなイメージしかなかったけれど、日曜日のボゴタは健全そのもの。まったく普通の南米の町に見えた。
そして私はここでなんとユーレイルパスをゲット!一瞬コロンビア国籍じゃないと・・・と言われた気がするけど、なぜか買えてしまった。
きっと日本人初じゃないかな。ちなみに旅行会社の多い通りにある
一番大きな旅行会社で取り扱っています。
日曜日は歩行者天国で大賑わい。大道芸人もいっぱい来てました。
旧市街のきれいな広場。
こっちはもっと庶民的な広場。屋台も出ていて地元民で大賑わい。
コロンビアの路線バスは窓が大きい。犯罪防止!?
旧市街にて
考える人・ボゴタ訪問中。
これが一応ボゴタで日本人宿と言われているホテルアラゴン。場所はロンプラに載ってます。
アラゴンの屋上から。危険なにおいがしないでもない
イピアレスとボゴタしか見ていないものの、豊かな自然と平和な町の風景にすっかり満足のコロンビア。1泊だけして翌日の夜行バスで国境の町ククタに向かいます。
国境の町ククタ。路上ガソリン屋とアメ車の中古車が多い!ベネズエラが近づいてきた感じ!
国境を無事越えたかと思いきや、ベネズエラ側で早速検問。コロンビアからの薬物の流入を警戒しているのか。でも荷物検査はガイジンだけらしい。
生まれてはじめてズボンまで下ろされて、ブラの中までチェックされた。ガイジンだけってのが解せないな。コロンビアが悪いのか。それともベネズエラが悪いのか。。。
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